1941年11月26日 ハル・ノートが 日本に突き付けられた。
一言で言うと 『満州から出ていけ』みたいな....
当時 満州は日本の生命線と 言われていた。
12/1 御前会議がひらかれ 開戦が決まった。
しかし この情報は いち早く アメリカに漏れていた。
樺山とか吉田が スパイだったのである。
アメリカは日本が ひっかかって 自分から 戦争を
しかけてくるのを待っていた。
アメリカは 当時 ヨーロッパのブロック経済で市場を
さがしていた。
トラトラトラも知っていたので
真珠湾には 空母は いなかった。
その後 資源のない 日本が なんとかかんとか 石油を
手に入れられたのはなぜか?
アメリカは 日本に簡単に負けてもらっちゃ困るのであった。
日本政府は 名誉ある降伏をもとめて ソ連に米国との
橋渡しを求めた。返事なんてくるはずない。
ソ連は ドイツ降伏後100日目に日本に宣戦布告と
決まっていたし アメリカは着々とトリニティで
ゲンバクの実験をしていた。
成功の時 やつらは 真珠湾攻撃のときと同様に乾杯した。
3週間後 ウラン型が 広島に プルトニウム型が長崎に
落とされ 見事 ゲンバク実験成功!!
ちょっとした手違いは フクシマと同じ 効き目が強すぎた
ことだ。
さて 日本こそ リメンバーパールハーバーなんです。
アメリカにひっかかり 80年後も 奴隷国家
空は奪われ 指揮権は奪われ 敵国条項だって 削除されて
ない。やつらにとって 日本人はいつまでたっても
トルーマンが 言ったように 黄色いサルであり
はたらかせ 貢がせ 病気にし クスリで儲ける存在なのだ。
日本の独立に あと 何年 かかるのだろう。