遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

ひさしぶりにながい地震でした。

先日から井口博士がHAARP発動で東海アマさんが体感?で 地震がくるようなことをおっしゃっていたのですが

いつものことなので さして気にしていませんでした。

発生時刻 2014年5月5日 5時18分頃
震源地 伊豆大島近海
最大震度 震度5弱
位置緯度 北緯 34.9度
経度 東経 139.5度
震源マグニチュード M6.0
深さ

約160km

 

ほんものの地震なのかそうでないのか わかりませんが 千代田区が震度5って なかなかです。

TPPいいかげん 観念せよ.....なのか

官僚たちよ 政治家よ 日本を売るな......なのか

地震情報

震度5弱

東京都 東京千代田区

震度4

栃木県 鹿沼市
群馬県 安中市
埼玉県 熊谷市さいたま大宮区さいたま中央区春日部市狭山市富士見市白岡市宮代町杉戸町
千葉県 市原市浦安市館山市木更津市鴨川市君津市富津市南房総市鋸南町
東京都 東京港区東京新宿区東京文京区東京江東区東京大田区東京世田谷区東京渋谷区東京中野区東京北区東京荒川区東京足立区東京葛飾区東京江戸川区調布市
神奈川県 横浜神奈川区横浜西区横浜中区横浜保土ケ谷区横浜金沢区横浜港北区横浜戸塚区横浜港南区横浜旭区横浜緑区川崎川崎区川崎中原区川崎宮前区海老名市相模原南区厚木市湯河原町愛川町


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

ここまで落ちたか....

情けなさに涙が出そうだ.... これも命令されているんでしょうね...    

 

 

https://twitter.com/21csts/status/462171331446841344/photo/1



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

岡田正彦・新潟大学医学部教授 長生きしたければがん検診は受けるな
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31785


 早期発見・早期治療で寿命は延びない。それどころか、CTなどの検査にはこんなに害がある3人に1人ががんで死亡する時代。恐怖に駆られ、多くの人が検診へ急ぐ。だがその検査に、治療に、寿命を左右しかねないほどのリスクを伴うと知ったら---あなたはそれでもがん検診を受けますか。

■肺がん検診で肺がんになる

 ここ数年、「がんの見落とし」に関する裁判が急増しています。患者側は「どうしてくれるんだ!」と激怒して病院を訴えますが、私は、見落とされてかえって良かったかもしれないと思うんです。へたに発見されて激しい治療を受けていたら、もっと苦しい思いをして、寿命を縮めてしまう可能性があるからです。

 私は過去20年にわたって、世界中で発表された検診の結果に関する論文を読んできました。睡眠時間、体重、生活習慣、過去に受けた医療行為など、あらゆる条件を考慮した上で、がん検診を受けた人と受けない人が十数年後にどうなっているか、追跡調査した結果にもとづく論文などです。その中で最も衝撃的だったのが、20年以上前にチェコスロバキアで行われた肺がん検診の追跡調査です。そこでは、検診を定期的に受けていたグループは、受けなかったグループより肺がんの死亡率が圧倒的に多く、それ以外の病気による死亡率も明らかに多いという驚愕の結論が出ているのです。

 その後、欧米各国でより精密な追跡調査が行われてきましたが、その多くが同様の結果でした。つまり、「検診を受けようが受けまいが、寿命が延びることはない」のです。

 肺がんだけでなく、他のがん検診やその他の検診でも、同傾向の結果が出ています。
肺がんの検診を受けると、なぜ死亡率が高くなるのか。理由の一つはエックス線検査にあります。

 国や専門家たちは、「エックス線検査には放射線被曝というデメリットがあるけれど、それ以上にがんの早期発見というメリットの方が大きい。だから害は無視できる」と主張します。しかし、これには科学的根拠がありません。私はありったけの関連論文を読んできましたが、放射線を浴びても、それを上回るメリットがあるということを科学的に証明した論文は、1本もなかったのです。

 イギリスの研究チームが、医療用エックス線検査で起こったと考えられるがんを調べたデータがあります。その研究では、日本人のすべてのがんのうち、3.2~4.4%はエックス線検査が原因だと結論づけています。残念ながらこのレポートは、日本では話題にされることはありませんでした。

 新潟大学医学部教授の岡田正彦氏(65歳)は予防医学の第一人者で、現代医療の無駄の多さ、過剰さに疑問を呈し、健康のために真に必要なものは何なのか、独自に調査・研究を進めてきた。 胸部エックス線検査でさえこれだけ有害なのですから、被曝量がその数十倍から百数十倍もあるCTを使った検診が身体にどれだけ大きなダメージを与えるかは、火を見るより明らかです。

 CTが原因でがんが発症するというデータは年々増えています。アメリカには、CTを繰り返し受けると、がんが十数%増えるというデータもあるのです。ところが、日本では全く問題になりません。それどころか、日本のCTの普及率は、2位以下を3倍も引き離す、ダントツの世界一なのです。

 それでも、CTを使って数mmのがん腫瘍を早期に見つけることができれば、手遅れになる前に手術で切除して命を繋ぐことができる。だからCTは素晴らしいものだと、多くの人は思ってしまうでしょう。でも、一概にそう言えるでしょうか。手術となったら、肺にしろ、胃にしろ、肝臓にしろ、組織をごそっと取り去ります。しかも、がんはリンパ管を通って転移するので、近くのリンパ節も全部取らなくてはいけない。大変な肉体的ダメージを受け、免疫力が大幅に落ちます。手術後には何度もエックス線写真を撮りますし、抗がん剤治療も必ず行われます。放射線療法をする可能性も高い。なおかつ、人間の身体にとって最もハイリスクな寝たきり状態を強いられ、何重もの責め苦を負うわけです。これで健康でいられるわけがありません。そうは言っても、やはりがんは悪いものなんだから除去すべきだという反論が必ず返ってきます。しかし、「がん=悪性」というイメージは、もはや古い認識です。

■治療しない方がいいがん

 動物実験で人工的にがんを発症させて、経過を調べたデータがあるのですが、がんの大多数は大きくならず、身体に悪影響を与えないタイプのものでした。

 近年、世界的な研究が行われ、人間の場合も生涯大きくならないがんが相当数あることが分かってきました。そうしたがんは、へたにいじらない方がいい。それに、もしタチの悪いがんなら、早い時期に全身に転移するので、早期発見した時には手遅れの場合が多く、予後はそれほど変わらないというのが私の考えです。

 だとすると、検診で微細ながんを見つけ出し、激しい治療を施される不利益の方が、放置しておくよりもむしろ大きいかもしれない。これ一つをとっても、がん検診の有効性には大きな疑問符がつくのです。

 そのことを考えるのにもってこいの、前立腺がんに関するデータがあります。死亡後、解剖によって初めて見つかる前立腺がんは非常に多いのですが、彼らはがんを抱えたまま天寿を全うしたことになります。もし彼らが前立腺がんの有無を調べるPSA検査を受けていたら、必ず手術になっていたでしょう。その場合、果たして天寿を全うできたかどうか・・・。治療の弊害で早く亡くなっていたかもしれません。同じことが、すべてのがんについて言えるのです。

 がんの発症人口が増えている中、近年、急激に死亡者数が減っているのが胃がんです。多くの専門家は検診の効果であると口を揃えますが、胃がん検診が普及したのはごく最近で、胃がんが減り始めたのはもっと前。実は胃がんの死亡者数が減少した本当の理由は、日本人の塩分摂取量が減ったことが大きく関係しているんです。

 私の計算では、胃がん検診は、胃がんを減らすどころか、むしろ増やしている可能性があります。肺がん検診はエックス線写真を1枚撮れば済みますが、胃がん検診ではバリウムを飲んで検査をしている間、ずっと放射線を浴びなくてはなりません。その被曝量は、肺がん検診の100倍近くも高くなります。

 そもそも胃がん検診をやっているのは、世界中で日本だけ。日本は、大規模な追跡調査をやらない国なので、胃がん検診が有効だということを実証する証拠は一切ありません。にもかかわらず国が推奨しているのが、私は不思議でならないのです。

 大がかりな検診は意味がないという認識は、すでに欧米の研究者の間で広まっています。アメリカ人の医者千数百人を対象にしたアンケート調査のデータでは、大部分のドクターは、「検診はやった方がいい。ただし血液検査や尿検査があれば十分で、レントゲンや心電図までは必要ない」という意見でした。

■人間ドック、脳ドックも

 ところが日本では、いまだに検診は有効だと盲信され、国を挙げて推奨されています。それはなぜかというと、ひとつはビジネスマター、つまり金儲けをする手段として検診がもてはやされているということ。もう一つは「検診は有効だ」という、人々の深い思い込みによります。なくてもいいという発想そのものを持っていないのです。医者の側にも問題があります。医療が細かく専門化した結果、自分の領域しか知らない医者ばかりになり、検診が他の領域に及ぼす影響まで思いが至らなくなっているのです。

 また、医者はこれまで自分のやってきたことが正当だったと信じたいため、検診に否定的な論文を目にしても、それは例外だと自分自身にも言い聞かせ、患者さんにもそう伝えるのです。だから、がん検診を受けても寿命は延びないし、かえって苦しい思いをしたり、がんを発症させたりする可能性があるという事実が、患者側には一切伝わってこないのです。

 こういったケースは、がん検診だけに限ったことではありません。人間ドックに入れば、ありとあらゆる検査の中で何らかの病気が見つかりますが、その中には無理に治療が必要でない微細な病気も多く、結果的に過剰医療に繋がって身体にダメージを与えてしまう恐れがあります。そもそも、人間ドックという言葉があるのは日本だけ。推奨している国も他にはないのです。

 また糖尿病の検査にも身体に悪いものがあります。ブドウ糖負荷試験という検査方法で、75gのブドウ糖を飲んで血糖値を計るのですが、これは5g入りのコーヒー用スティックシュガー15本分の糖分に相当します。これを一気に飲むのですから、糖尿病体質の人にとっては、発病の後押しをするようなものです。

 そもそも、この検査をしなくても早朝空腹時の血糖値を計れば必要なデータが得られるということは、外国の調査研究で15年も前に明らかになっています。

 脳ドックも毎年多くの人が受診しています。検診を受けた結果、小さな脳動脈瘤が見つかり、手術で取り去ることができた---そう聞いたら、それは良かったと思うでしょう。脳動脈瘤が破裂すれば、命にかかわるということは広く知られていますから。しかし、'03年に世界13ヵ国の医師と研究者が5年間放置した脳動脈瘤が破裂した割合を調査したところ、動脈瘤の大きさが7mm未満で0・2%、7~9mmで0・5%、9mm超で3・1%だけという結果でした。一方で、破裂を予防するために手術を行った場合、1年後に2・7%が治療そのものが原因で亡くなり、半身麻痺などの障害を加えると、じつに12%が死亡もしくは障害を受けていたことが明らかになったのです。

 日本政府が熱心に進めてきたメタボ健診も、有効性は認められません。健診では特に腹囲が重視されますが、欧米の研究で、腹囲の大小と寿命は無関係ということが実されていますし、メタボリックシンドロームという病気自体、そもそも存在しないのでは、と思っています。最初にこの言葉を使い始めたWHO(世界保健機関)も、'06年以降は使わなくなりました。

■検査が余病を引き起こす

 メタボ健診の大罪は、血圧が少しだけ高いと判定された人にも降圧剤が処方されてしまうことです。調査の結果、降圧剤を飲んでも飲まなくても、5年後、10年後の死亡率そのものは変わらないか、飲む薬によっては増えるということがわかっています。降圧剤を飲めば、確かに血圧は下がります。しかし、心筋梗塞を誘発したり、思わぬ余病を引き起こすことがあるのです。要するに、早期発見・早期治療をしても結果が変わらないということを、様々なデータが示しているのです。

 検診に大金を費やすより、予防に力を入れるほうが、国民の健康保持にとってはるかに有効だと私は思います。

 がんも、8割方予防できると考えられます。遺伝によって起こるがんは全体の5%ほどだけで、残りの80%は原因が分かってきましたから。その一つには、前に述べたエックス線検査があります。そして、今深刻な問題となっている放射能。それ以外にも、よく知られたところでたばこや塩分の取りすぎ、野菜や果物不足も、がんの発症の大きな要因となっています。それらを解消すれば、がんの半分以上は防ぐことができるのです。

 最近では、手軽に野菜の栄養素を摂取できると謳ったジュースやサプリが売られていますが、それでは野菜を食べたのとイコールにはなりません。成分を分解してしまうと、がんを抑制する抗酸化物質が作用しないため、意味がなくなってしまうんです。野菜はぜひ、生で食べるようにしてください

 生活習慣のちょっとした工夫で、病気は改善されます。薬や手術では、効果があっても微々たるもので、生活習慣を改善した方が、その1・5倍もの効果があります。50%も違うということですから、これに匹敵するような医療行為は他にありません。人間の身体は、余計な手を加えずとも、自然に沿った生活をすることで、健康が保たれるようにできているのです。検診大国・日本で健康に生きていくために、過剰検査・過剰医療の恐ろしさをよく理解することが大事なんです。

 以上



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

つまり 安倍さんと ロックフェラーはグルだってみえみえってことですね。

産地を応援するフリをしながら.....

日本人にお魚をたべさせて ガンにしようって..... それから アヒルのガーガー保険に儲けさせようって..... 人口を減らそうって

でも オバマは半分以上 お寿司残したそうだから わかっているんでしょうね。

魚介類を消費の柱に  ⇒ こちら        2013年11月の記事ですが 再掲

海洋保全を目的に米ロックフェラー財団のデイビッド・ロックフェラーJr.会長が平成16年に設立した米の団体「セイラーズフォーザシー」の日本支局(横浜市西区)は7日、同区内のホテルで、豊富に獲れる魚介類を「ブルーシーフード」として登録し、積極的に消費していくことを柱とした食育プログラムを発表した。

 ブルーシーフードに登録されたのはヒラメやマダイ、近畿大学が世界で初めて完全養殖に成功した近大マグロなど19種。今後、これらの魚種を消費者向けに推奨していくという。

 世界文化賞の名誉顧問でもあるロックフェラーJr.会長は「100年後も同じように魚を楽しめるようにしたい」と述べた。

 夕食会には安倍晋三首相夫人の昭恵さんも出席。東京・銀座のすし店「銀座久兵衛」の今田洋介社長が、ブルーシーフードを使ったすしを振る舞った。

以上

すべての目的は ここ 人口削減

デビッド・ロックフェラーの演説 ⇒ こちら

国連ビルはロックフェラーの私物 WHOは ...

増えすぎた人口を減らす計画  子宮頸がんワクチンをはじめとするワクチンもその一環 まず有色人種 そして貧しい白人が狙われる。遺伝子組み換え フクシマ放置もその一環。

自分で調べてみてください。

ロックフェラー・ゲイツの人口削減計画 ⇒ こちら

サリンガスはフッ素からつくられる ⇒ こちら



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

以下は推測でしかありませんが 韓国船セウォル号の事故で マレーシア機不明の事故が忘れ去られたことは確かです。撃墜された123便を思い出します。

マレーシアのデモ

→ こちら

→ こちら

5月1日木曜日にマレーシアのクアラルンプールで、約2万人のマレーシア市民が、消えたマレーシア航空機(MH370)に対する政府の対応(捜査)に納得がいかないとして、政府に対する抗議デモを行いました。マレーシアでは物価の上昇や腐敗した政府に対する市民の不満が募るだけでなく、消えたマレーシア航空機が未解決のままであり、情報が隠蔽されていることに、市民の不満が爆発しました。マレーシア航空機の捜査には市民の税金が使われているため、情報を隠蔽するのは納得がいきません。
マレーシア政府は、消えたマレーシア航空機はインド洋に墜落したと発表しましたが、嘘の情報を意図的に流しているとして市民はこの情報を信じていません。オーストラリア政府ですら、インド洋で航空機の残骸を発見することができなかったのですから。
マレーシア政府は、消えたマレーシア航空機に何が起きたのかについて、捜査結果を一切明らかにしていないため、239人の乗客の家族と共にマレーシア市民も政府の態度に激怒しています。最近、発表された政府の捜査報告でも何も新しい事実が出てきていません。

マレーシア機 不明のカギは 米軍ディエゴガルシア基地

⇒ こちら

インド洋には米軍の巨大な主要基地があり、中東に睨みを利かせている

ディエゴガルシア島 - Wikipedia

中東の人にとってこの基地は怒りの対象であり、米軍にとっては戦略の要である。だからイスラム教徒の機長にとっては自爆攻撃する合理性があり、米軍はインド洋を飛んでいる航空機には極めて神経質で厳密な監視体制を敷いている。

このひとも気がついた【テロ機を米軍が撃墜というシナリオ】 ⇒ こちら

マレーシア航空機の方だが、アジア各国が、それぞれの立場で、飛行物体へのレーダー監視は行われている。まして、世界中の衛星が、24時間無作為に全方位機械的に地球上を監視していると云うのに、2週間近く経っても行方が判らないと云うのは、あまりにも奇異である。この227人(内中国人153人)のボーイング777型機の影も形も判らないのは、幾つもの国家が情報を隠ぺいしている疑惑の方を疑う必要が出てきている。

 筆者の見立てでは、敬虔なイスラム教徒であったザハリエ機長(52)とイスラム原理主義徒の】接点の有無を調査しているようだが、無線交信を切ったあと6時間以上飛行し続けていた事実を持って考えると、ザハリエ機長が強く消息不明に関与していた可能性は濃厚になってきている。今回の飛行機行方不明で、一番の責任国はマレーシアである。ただ、この当事国の政府の責任部署が曖昧で、あちこちの人間が公式発表みたいな言動を繰り返している。ザハリエ機長の関与と云うだけでも、マレーシアにとって痛手なのは理解できるので、有耶無耶にしてしまいたい心情もわかる。ただ、本当に大した情報も持っていない可能性もある。

 おそらく、このような事件において、一番情報を多く持っている国はアメリカなのは当然なのだが、米国発の情報が酷く少ない。軍事上の観点から、事実が把握できていても、その事実を証明する衛星写真などを出し惜しみしている可能性はあるだろう。つまり、判っているけど教えません、と云うスタンスかもしれない。


 以前、筆者はマレーシア航空機の行方不明事件が起きた時点で、乗っ取り機による突撃爆破テロを想起した。ただ、その時点で、ディエゴガルシア島米軍基地についての知識が不足していたので、インド洋のど真ん中に浮かぶ島があると知っていたら、当然その米軍基地が、テロの対象地点の可能性も言及していた。ディエゴガルシア島米軍基地はイラク、アフガンなどへの軍事攻撃やイスラム原理主義者の拷問などに使われているわけで、テロの対象としては抜群の存在である。ただ、軍事防衛に無防備だったワールドトレードセンターとは異なり、完全防備の米軍基地はテロの対象物として難物であったことも想像がつく。接近した応答しない飛行物体が、米軍に容赦なく爆撃されたことも想像がつく。

 あくまで、可能性の一つに過ぎないが、米軍基地突撃テロ計画を爆撃で木端微塵に追撃した可能性はゼロではない。また、このことがアメリカからの情報が極端に少ない事情とも合致している。ただ、テロに異様に神経質なアメリカの軍人たちが、まさか中国人が多数搭乗しているマレーシア航空機だとは気づかないだろうから、撃ち落とす理屈も理解はできる。しかし、なんらテロに関係のない中国人153人を爆撃してしまった事実も残るわけで、自己防衛のためとはいえども、対中関係でひと波乱起きる事態でもある。ほお被り出来るものなら、永遠の謎にしてしまいたい気持ちも理解できる。まぁこの推論は可能性の一つであり、否定されることもあり得る。

以上

韓国船には衝突痕があったが だれも言及しない 下は砂地  ⇒ こちら

セウォル号は、事故発生から沈没するまで何時間か時間がかかり、転覆開始時から沈没時まで、多くの画像が記録されています。

 
 同船が完全沈没する前、転覆した状態で、球状船首が逆さまになって海面に露出した部分の至近距離撮影画像を観ましたが、ここに接触痕が見られました。そして、本事故の報道にて、生存者が事故時、ドーンという音を聞いたという証言がありました。この二つの事実から、セウォル号は事故直前、同船前方の水面下にあった何かと球状船首底部が接触し、それがドーンという音を発生し、生存者がその音を聞いたと推測されます
 
 また、本事故報道にて、この付近には暗礁はなく、30数メートルの海底は砂地ということもわかっています。そして、事故後も同船が暗礁に乗り上げたという報道はまったくありませんので、セウォル号は事故時、暗礁以外の何かに接触したのは明白です、にもかかわらず、その後の報道は、未熟な航海士の操船ミスが事故原因という方向に誘導されています。そして、事故前の海面下での球状船首底部が何かと接触した可能性についての追跡報道はいっさいありません。先日のマレーシア航空機事故同様、韓国当局は何か隠していると疑われます。この韓国政府による事故原因の隠蔽疑惑は、かつての天安沈没事故時(注3)と非常によく似ています
 
 さらに、日米政府が、韓国政府に救助支援の用意があると表明しているにもかかわらず、韓国政府は救助支援要請をしていません、外部の救助隊が現場に入ると何かまずいことでもあるのでしょうか。
 
3.セウォル号沈没原因の推論
 
 マスコミ報道(注1)によれば、事故前、同船は17~18ノットでノーマル航行していますが、事故直前に、5~6ノットまで急減速しています。その後、面舵いっぱいの操作が行われていますが、これは緊急時衝突回避行動とみなせます。
 
 この動きと、球状船首底部の接触痕は、見事に符合しています、すなわち、セウォル号は、ソナーにて前方、水面下に異物を発見して、まず、フル・アスターン(全速後進・スクリュー逆転操作)を掛けたということです、だから、上記のように、17^18ノットから5~6ノットに急減速したと思われます、それでも、衝突回避ができなかったので、面舵いっぱいの操作が行われたのでしょう、その航跡はすでに記録されています。
 
 その後、同船は復原力の限度を超えるほど船体が傾斜、徐々に浸水して転覆・沈没したとみなせます(注4)。
 
 このとき操船していた航海士は、船が転覆し始めたので、とりあえずエンジンを停止したはずです、ところが、事故現場の海域は潮の流れが速く、進行方向とは逆の北の方向に流された後、何物かとの接触地点とは離れた場所で沈没したということになります。
 
 ちなみに、セウォル号が事故直前にフル・アスターンを掛けた後、面舵いっぱいで船がいったん南西方向に船首を向けた後、今度は真逆に近い北向きに船が移動したのは、このときすでに、エンジンは止まっていて、事故現場の潮の流れ方向に漂流し始めたということではないでしょうか。
 
 ここまで、推論すると、韓国当局が、事故発生時の水面下の異物との接触に言及しないのは非常に不可解です
 
4.セウォル号は潜水艦と接触したのではないか
 
 上記の事故原因推論から容易に推定できることは、セウォル号の球状船首底部が接触したのは、潜水艦だったのではないかということです。
 
 なお、筆者の見方では、セウォル号の球状船首底部の接触痕の程度から、衝突した潜水艦もおそらく同程度の接触痕にとどまっており、沈没するほどの損傷は受けておらず、今はどこかに逃げ去っていると思われます。
 
 しかしながら、韓国当局は、韓国民の関心が潜水艦に向かうのを必死で抑えているという印象をもちます、その代り、事故当時、セウォル号を操船していたのは、入社4ヶ月の新米の25歳の女性・三等航海士だったという情報を流し、この女性の操船ミスを事故原因としようとしています(注5)。
 
この報道は明らかに、事故の真相の隠蔽工作としか思えません。

以上

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

 

 

毎年毎年6.5兆円ほど米国債を買い増し。6.5兆円とは国民一人当たり5.5万円、4人家族なら22万円。一応債券だけど絶対に返してくれない消費増税分3%。消費がまったく落ち込まなかったとしても税収増は6兆円。まるまる消える



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

オールジャパンは中小企業だけなのに。グローバル企業のために国民と中小企業をつぶす気満々の安倍政権....

⇒ こちら

消費税増税で青息吐息の中小企業に追い打ちだ。政府内で恐ろしい中小いじめプランが検討されている。大企業優遇のために、赤字に苦しむ中小企業への課税を強化するというのだ。

 ターゲットになっているのは、04年に導入された「外形標準課税」。現在は資本金1億円超の大企業が対象で、14年度予算では6600億円の税収を見込んでいる。

「外形標準課税は、従業員への給料や資本金などの額に応じて税金を支払う仕組み。この対象を資本金1億円以下の中小企業にも広げることが検討されています。狙いは、大企業の法人税を減税するための財源づくりです。仮に法人事業税全体を外形標準課税に置き換えれば、実効税率は5%近く下がる計算です」(自民党税調関係者)

 問題は、現行の法人税は赤字なら払わなくていいが、外形標準課税は赤字企業でも払う必要があることだ。現在、法人税を払っている企業は、全体の3割程度。儲かっている3割の黒字企業の負担軽減のために、赤字企業から取り立てるなんてメチャクチャな話だが、与党税調はこの法人税改革案を5月中に取りまとめ、6月に政府の「骨太の方針」に反映させる予定だという。ただでさえ、消費税アップで大打撃の中小企業にトドメを刺すような仕打ちだ。安倍政権は中小企業を潰すつもりなのか。

 
■財政制度等審議会の試算は“脅し文句”だらけ

弱い立場から巻き上げて、グローバル大企業を優遇し、国際競争力を高める。これが今の政権の方針です。TPPもそうですが、大企業の利益のためなら、中小企業がバタバタ潰れようと知ったことじゃない。韓国のように、上位10社でGDPの大半を占めるような経済体制に変えたいのでしょう。雇用の8割を占める中小企業が消滅すれば、大企業にも悪影響が出てきて、長い目で見れば日本経済にとってマイナスなのですが、政府も、大企業も、目先の儲けのことしか考えていない。もっとも、外形標準課税の拡大はブラフの可能性があります。法人税減税分の財源は結局、消費税に付け替えられることになるのではないか。庶民から取れるだけ取ろうとしているのが安倍政権だからです」(ジャーナリスト・斎藤貴男氏)

 気になるのは、外形標準課税の議論と時を同じくして、財務相の諮問機関である財政制度等審議会の試算が公表されたことだ。そこには、「2020年度に基礎的財政収支を黒字化することができなかった場合、2060年度の借金はおよそ1京1400兆円に達する」とか「消費税増税による歳入増で達成しようとすると、消費税率を30%近くまで引き上げなければならない」などと書かれている。“脅し”以外の何物でもないが、どれだけ庶民から搾り取れば気が済むのか。

 黙っていたら、本当に中小企業は潰され、庶民生活は破綻してしまう。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

つるばらつるばらは大島弓子の漫画。

哲学みたいな 詩みたいな.... イタクテ悲しくてげに優しいひとびとの物語 ..... これを読むと萩尾望都さんとの決定的な違いを感じます。

 

時の記憶は岸田今日子さんの短編集

プレゼンツは角田光代さんの短編集

八つの物語 真夜中のパーティーはフィリパ・ピアスの短編集

きのう 読んだ。うつくしい物語に会えてよかった。だが わたしは小説を読むとメランコリーな気分に沈む。

なにをするのもめんどくさくなる。

 

アマゾンは嫌いなんだけど .... グローバル企業だしね

日本政府に税金を払わない フトイ企業だし.....でも ついマーケットプライス 古本 はつかってしまう。上記のうち三冊は一円でした。(別途送料が258円かかります。)

アマゾンは気に入らない本は取り扱わないらしい.....

「アメリカは原爆をつくった。日本の僕は風船爆弾をつくった。」.....という本がある。アマゾンには新刊本がなかった、中古はいやに高かった???

他で定価で買いました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



   次ページ »