貫前神社は 群馬県にあります。
下り宮といって 階段を下って 拝殿に参ずる めづらしい神社です。
わたしたちは 摂社末社の山門から 入りました。氣が 澄みとおって
清々としました。社殿もみごとでした。
ところが 社務所で つれが 御朱印帳をさしだしたところ 断られたのです。
そして 別紙でいただこうとしたら 白髪の恰幅のいい禰宜さんに
それも 断られました。
わけが わからず その場を 退散したものの その理不尽さに今一度
戻って 問うたところ 泉神社の御朱印が 神社の御朱印でない....
という理由でした。
泉神社は 紀元前からある 滾々と清冽な水が涌き出る うつくしい
神社です。(瀬織津姫 と 私的には思っています)
神社ですよ と 連れが 話しますと 神社とは知らなかったと
書いてくれました。詫びのひとこともなく となりの 神主(女性)は
机の下で 携帯で調べていました。この神社では そのようなことがよく
あるようです。
ご神名を 神職が 穢してしまうのは どんなものでしょう。
正直のところ 出雲や 日御碕神社 など 国津神系の神社のご神職
は こころ正しい あたたかい方が多いですね。
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つづいてアマテラス など 天津神 .....
太古は 山が神 川が神 自然が 神でした。
貫前神社に祀られている女神は タケミナカタ(諏訪大明神 大国主の次男)
の妃神 という 説が あるようです。
千木は 女千木 です。
つづきは あとで ....