夙川の水が涼しそう。
文化の集まるところには、美しい自然がなくては!
文化の集まるところには、美しい自然がなくては!
今日も、枚方市は35度近く。
昨日やりきったので、ぼぅっとしています。
8月7日のモーツァルトのカルテットが終わるまでは絶対に元気でいなくては。
4人とも!
しかし、暑い…。
こういう時は、とにかく涼しい音楽を
ということで
フランツ リスト(1811-1886年)
オーストリア帝国ハンガリー王国ドボルヤーン生まれ、ドイツ国バイエルン王国バイロイト没
「エステ荘の噴水」
ピアノ独奏曲集「巡礼の年」
20代〜60代までに作曲したものをまとめたもので、リストが訪れた土地の印象や経験を書いたものです。
第一年スイス
第二年イタリア
第二年補筆 ヴェネツィアとナポリ
第三年
ほぼ1877年に書かれ.1883年に出版されました。
1.アンジェラス 守護天使への祈り
2..エステ荘の糸杉にI:哀歌
3エステ荘の糸杉にII:哀歌
4.エステ荘の噴水
5.ものみな涙あり/ハンガリーの旋法で
6.葬送行進曲
7.心を高めよ
第4曲 エステ荘の噴水は、ローマ近郊のティボリに建つ城館エステ荘
にある噴水です。
エステ荘はローマ教皇の地位を巡る争いに破れたエステ家の枢機卿イッポリート2世デステがティボリに隠遁生活をきめたことではじまりました。
噴水は高い位置に貯めた水をパイプを通し、10mは吹き上がります。
1571年にはパイプオルガンの自動演奏装置の動力となりました。その後、維持がむずかしくなり、リストが訪れた頃には放置されていたと思われます。
大戦の爆撃でも一部破損されましたが、現在は修復されて聞くことができるそうです。
この第三年は晩年の1861年リストはローマに移住し僧籍を得、実はこの作品は宗教色の強い作品です。
死と宗教的癒やしの曲が書かれています。
「私が差し出した水は人の中で湧き出る泉となり、永遠の命となるであろう」というヨハネ福音書からの言葉が楽譜の中に書かれています。
gooblogは辞めましたが、、
書き込みには来ますから、
宜しくお願い致しますね、、
私の友人のギタリストの、
ケリーサイモンさんです。
彼のギターソロはクラシカルです、、
聞いて見て下さいね・・・・・。
まあ、ロックですけどね・・・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=2UB4g6La_gs
それでは、また、、
いつもリアクションありがとうございます。
アメブロ読みました。
アカウントがないのでログインできなくてリアクションできないです。ごめんなさい。
エレキギター聴きました。すごいですね!