土曜日は、浅草のホテルの近くで台湾からのお客様と会いました。帰国の時間があり、10:30からお昼ごはん。
開いてない…。
探して近くのデニーズで。
奥さまと、5歳の男の子と一緒なのでちょうど良かったかも。
お二人の結婚式で台湾にお邪魔して以来、すっかり親になった姿に感動!
お店は、外国の人ばかりでした。ウェイトレスさんも!
男の子はお子様ランチの小さなゼリーに大喜び。
子どもに甘いものは、禁止されているそうです。
「しまった!」
その話を聞く前に、パンケーキ注文してしまった。
「ごめんなさい。」
お二人は「大丈夫。構いませんよ。」とおっしゃるけれど、欲しかったですね。大失敗!
ディズニーランドのお土産頂いてしまいました。
「夢の国から、どうぞ!見るだけで心が安らぎます。」って、Oさん。
…なんだかこういう言葉がすっと出てくるところ、日本の男性にはないところかも。
ディズニーランドは予約制でまぁまぁアトラクションにも入れたし、楽しかったみたいですよ。
目的を果たしたので、私たちも土曜の夜に帰ってきました。
楽しかった〜。疲れたけど。
ディズニーの映画の中で好きなものはどれですか?
これは宣伝になるのかな?
音楽とアニメの動きの素敵な組合せ。
くまのプーさんを私の子どもたちは何度もビデオで観ていました。
フルートでミツバチが来るところを真似すると、大笑いしていました。
これは幼稚園の頃映画館で観た映画、英語と字幕で父に「なんて言ってるの?」と何度も聴いて、初めは教えてくれていたけれど、だんだんめんどくさくなって教えてくれなくなって、シートでつまらなくてひっくりかえっていた映画。
「バンビ」は子どもにもよく見せていました。
「優しいことが言えないなら、口をきいてはいけないよ。」というセリフにびっくり。
その時はなぜびっくりしたのかわからなくて、「優しい言葉を言う、いいなあ~!ディズニーはアメリカの良心だ。」なんて思っていました。
今考えれば、なんでも言っていいのが民主主義でアメリカは民主主義の国と思っていたので…あれ?と思ったのだと思います。
誰でも意見は持っても、言ってもいいけれども、できるだけ相手を傷つけないように言うんだよ。それができないなら言わないほうがいいんだよ。
なかなか、大阪で育ったものには難しいけれど、素敵な言葉だと思います。