三木市に出張した夫が、いつものペンギンのいるケーキ屋さんに寄って
ケーキを買ってきてくれました。
流行りの?ちょっと過ぎたかな?
ピスタチオケーキ
6月26日は次男の誕生日でした。
2006年アメリカで「And Tango make threes」そしてタンゴは3つを作るという絵本が出版されると物議を醸します。
動物園でそんなオスたちに、育てられない卵を託すと、世話をし、羽化させます。
ケーキを買ってきてくれました。
流行りの?ちょっと過ぎたかな?
ピスタチオケーキ
6月26日は次男の誕生日でした。
もう大人なのでハッピーバースデーの歌も「はずかしい…。」って言って憮然とした顔です。
私は大人でも楽しんじゃう派ですが。
ペンギンは、ヨーロッパでは大航海時代(15世紀半ば〜17世紀半ば)になって知られるようになりました。
油や肉として捕獲されました。
商業捕鯨船でペットのような扱いを受け、水族館などで展示されるようになりました。
2006年アメリカで「And Tango make threes」そしてタンゴは3つを作るという絵本が出版されると物議を醸します。
ピーター パーネル、ジャスティン リチャードソン著、ヘンリー コール画
タンゴというメスのペンギンが子育てをオスのカップルに託すという話で、同性愛に関して厳しい世論の中、禁止されたり、数々の賞を受賞するなどしてきました。
タンゴというメスのペンギンが子育てをオスのカップルに託すという話で、同性愛に関して厳しい世論の中、禁止されたり、数々の賞を受賞するなどしてきました。
実際のペンギンは、オス同士でカップルになり、岩の上に座って卵を育てることもあり、珍しくないそうです。
動物園でそんなオスたちに、育てられない卵を託すと、世話をし、羽化させます。
自然界では他の動物にもこういうことはあり、珍しくないそうです。
「ペンギンの行進」はジェラール ムニエ(1928ー)フランス パリ生まれ
の、作品で子どものための「不思議な動物たち」中の一曲です。1984年
ムニエは
ルシアン ブルムザーにピアノをジャン ガロンとアンリ シャランに和声と対位法とフーガを学び、指揮法をルイ フルスティエに学びました。
あらゆる形式の芸術に敏感で、自然を愛し、動物好きです。特に秘密を共有している猫の良き友人です。
教育者、ピアニスト、オーヴェルヴィリエラクルヌーヴ音楽院の院長で指揮者です。
そして作曲家です。
彼は流派に依存せず、彼の見たもの、感じたものを直接表現することに留意しています。
「オンブル ド オンブル(影の影)」は海洋汚染による鳥の犠牲者に捧げられたピアノのためのソナタで、管楽器と打楽器とナレーターのための作品です。
これは人類の進化に対する自然の苦悩と絶望の叫びです。(ムニエのホームページより)
ペンギンの行進はそんなムニエの自然への愛が作らせた曲です。
しかし、簡単すぎるのか、子どもたちの演奏しかアップしていませんでした。
子どもたちは意志は確認できないので投稿はやめておきます。
変わりにムニエのピアノ曲「Le poisson Rouge melancholique」
哀しき赤い魚