裏庭の芍薬が咲きました。
家族だけで楽しんでいるのがもったいないです。
5月2日に予定していた西宮ギター練習会の発表会コンサート。
夙川公民館のホールが使えないので中止ということでしたが、オンラインコンサートをすることになりました。
今までギターの皆さんと共演ということをしてきましたが、独奏で出演することになりそうです。
簡単にオンラインコンサートと言っても、アンドロイドでただ録音したのでは、音割れしてひどい。
マイク買おうにもどれがいいのか?
そのうち期限が迫ってきて今回はこのままアンドロイドで出演かも。
思いついてどのフルートがいいのか比べてみました。
aバッハのパルティータ
バッハのフルートソナタBWV1035。
bドンジョンのサロンエチュードエレジー 風の歌
を
①14金のフルート
②グラナディラの頭部管と本体14金
③薩摩柘植頭部管に本体洋銀
①録音してみると響きすぎて金属音が目立つ感じでした。たぶん上と下をカットするので全ての音を拾わないせいかも
②木管になると、自分で聞いているとずいぶん違っている感じですが、録音してみるとあまり金属と変わりません。
最近の木管は金属と音量が遜色なく作られているので、音割れも同じように起きてしまうようです。
深みがあっていい音も、台無し。
③音量がないせいか、一番生音にちかいです。
とても満足できるものでは無いですが。
aバッハは木管が、ニュアンスも出しやすく、レスポンスもいいです。
bドンジョンは生音なら金属が圧倒的です。
細かい音もボリューミーになります。
しかし録音となると…。
柘植でバッハを吹くかなぁ?
せめてレコーダーを買おうかなぁ?
悩みどころです。