5歳Rさんのレッスン。
今日はドとレで遊びます。
5歳児は、ドとレという言葉や文字を覚えて歌えていても、その言葉が音の高さに関係あることは理解していません。
ピアノを弾いて「これは?ド?」と聞くと、当てずっぽうで答えます。
当たると嬉しいですが、音の高さの違いかどうかは理解していないのです。
この前作ったプラ板の「ド」を床の上に、「レ」を椅子の上に置いて、高さの違いを出し、ピアノで鳴らした音のところに立ってもらいます。
今は、当たっても当たらなくてもいいのです。音の高さと音名になにか関係があるのかな?と身体で感じてもらえばいいのです。
この遊びは気に入ったらしく、Rさんは、何度もやりとりした後、「今度は私が弾く」と、ピアノの前に立ちます。
その時必ずおへその「ド」。下線1の音のところを正しく弾いてもらいます。
Rさんが問題を出して、私が当てます。
音名と音、ピアノの鍵盤の関連性を遊びながら学べます。
「ミファソも、全部作りたい!」と言い出しました。
そこで、ミとファを作りました。
「「ソ」は?」
「「ソ」は今度ね。」
今度は、2段の階段状の足台を床と椅子の間に入れて、ファまでやります。
少し複雑になりました。
それでもドミレファなどとやってはいけません。
登るか降りるか、隣同志だけ。
まだ、理解しているわけではないので、あくまで、楽しく遊びましょう。
さて、今日は、弘法市で買ってきた横笛でも遊びました。

4本ありましたが、一本はRさんに渡しました。
「それで遊んで、また来週持ってきてね。」
お母さんの車に乗った時も、唇に当ててふーふーしながら、手を振ってくれました。
さて、来週が楽しみです。
今日はドとレで遊びます。
5歳児は、ドとレという言葉や文字を覚えて歌えていても、その言葉が音の高さに関係あることは理解していません。
ピアノを弾いて「これは?ド?」と聞くと、当てずっぽうで答えます。
当たると嬉しいですが、音の高さの違いかどうかは理解していないのです。
この前作ったプラ板の「ド」を床の上に、「レ」を椅子の上に置いて、高さの違いを出し、ピアノで鳴らした音のところに立ってもらいます。
今は、当たっても当たらなくてもいいのです。音の高さと音名になにか関係があるのかな?と身体で感じてもらえばいいのです。
この遊びは気に入ったらしく、Rさんは、何度もやりとりした後、「今度は私が弾く」と、ピアノの前に立ちます。
その時必ずおへその「ド」。下線1の音のところを正しく弾いてもらいます。
Rさんが問題を出して、私が当てます。
音名と音、ピアノの鍵盤の関連性を遊びながら学べます。
「ミファソも、全部作りたい!」と言い出しました。
そこで、ミとファを作りました。
「「ソ」は?」
「「ソ」は今度ね。」
今度は、2段の階段状の足台を床と椅子の間に入れて、ファまでやります。
少し複雑になりました。
それでもドミレファなどとやってはいけません。
登るか降りるか、隣同志だけ。
まだ、理解しているわけではないので、あくまで、楽しく遊びましょう。
さて、今日は、弘法市で買ってきた横笛でも遊びました。

4本ありましたが、一本はRさんに渡しました。
「それで遊んで、また来週持ってきてね。」
お母さんの車に乗った時も、唇に当ててふーふーしながら、手を振ってくれました。
さて、来週が楽しみです。