我が家の新顔2種。
ヒラタクワガタの佐助。深夜飲んで帰ってきた夫が、駅前のコンビニ前の電灯にくっついていたのを発見。変な名前をつけて飼っています。夫と息子二人で覗き込んで、心和ませているようです。
昨夏のこぼれ種の朝顔。勝手に芽をだし、双葉プラス本葉一枚で咲いてしまいました。夫が折れた傘の骨を突き刺して、蔓を巻きつける計画らしい。花は小さめで愛らしいです。
しかし、この夫のセンス(クワガタに佐助 ドジョウはエリザベス。傘の骨)・・・何年一緒にいても理解不能です。
3万5千年前の、「笛」がドイツ南西部でみつかったそうです。材質はハゲワシの骨だそうです。
21.8㎝ 直径8㎜ 指で押さえる穴が5つ。他にマンモスの牙でつくられた1~2㎝の笛の破片が3個発見されているそうです。
写真を見ると、歌口はV字に切り込まれ、ケーナのように見えます。最古の女性像と一緒に発見されているそうです。ネアンデルタール人も笛を吹いていたのですね。
太鼓は遠くまで、言葉を伝えたそうですが、笛はやっぱり音楽かな?女性像は安産のお守りみたいだったそうですが、出産を祈願する祭礼に音楽をつかったのかしら?
ロマンはつきないですね。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます