
梅ではありません。
淡墨桜 うすずみさくら と言うそうです。
2月半ばに咲く品種ですが、今年の開花は遅かったようです。
今日はまた寒さが戻ったようです。
子育て支援の更新手続きに行ったら咲いていました。
主催の枚方市の子育て支援室が、アロマテラピー講習会を開いてくれていました。
「子育て支援と何の関係があるの?」と思っていましたが…。
人が、意識して選ぶことができるのは3%、97%は無意識であるという調査があるそうです。
ネガティブな思考の多い人が、アロマテラピーを受けた後、同じ調査をすると10分の1にネガティブ思考が減ったというデータもあるそうです。
講師の方自身の体験として、自分のお子さんに毎晩、アロマオイルを使って身体をマッサージしてから眠るということを実践されていたそうです。
その時にその日にあったことなどをリラックスして話し合っていたそうです。
また、子どもさんが幼稚園の頃、部屋の四隅の柱に脱脂綿をつけて、そこにミントオイルを毎日染み込ませていたそうです。
インフルエンザが流行って他のクラスが学級閉鎖になる中、3人が風邪で休んだだけだったそうです。
なぜそのようなことが起こるのか?
というと、アロマの香りが無意識を刺激して、人間が本来持っているバランス感覚や、免疫力を高めるからだそうです。
もちろんバランスなので、100%の効果があるものではありません。
花粉症に効くとか、消化器系に効くとかありますが、1番いいのは、これが好きという感覚で選ぶことだそう。
最後にそれぞれの好きなオイルを2種類選んで、水を入れたものを作ってくれました。
自宅の庭に植えているミントやラベンダーはありふれてるからやめておこうと思っていました。
が、オレンジやティーツリーを香ってもぴんときません。
やっぱりミントとラベンダーのオイルを選んでしまいました。
もともと好きなものだから、側に置いているのでしょう。
鼻が敏感で、気管が弱いので、ラベンダーやミントを嗅ぐと鼻が通ります。
レッスン室にも置こうと思いました。

さっそく、ラベンダーの枝を折ってアロマランプの上に…こんな使い方本当はダメなのかもしれません。真似しないように。
教室のみんなも、風邪ひかないで、フルートがもっと上手くなりますように。
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