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音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

マンドリンオーケストラ最終練習

2021-11-03 21:13:24 | 音楽
朝起きて

牧野手作り市。
まきまきマルシェに出品。

5人で店番を交替して、参加。
お昼までで、東大阪へ。


11/13(土)2時半開場 3時開演 東大阪市文化創造館 大ホール
第55回樟蔭大学マンドリンクラブ定期演奏会 入場無料

フルートは3部に出演します。
Gマネンテ 幻想曲「華燭の祭典」
Aケテルビー
「ペルシャの市場にて」

ジュゼッペ マネンテ(1862-1942年)イタリア モルコーネ生まれ、ローマ没

指揮者でトランペット奏者で作曲家。
1889年ノヴァーラの第60歩兵軍楽隊の指揮者に就任すると各地の軍楽隊の指揮者を務め、フランス、アメリカ、ベルギーを演奏旅行を行いました。
1921-1924年には、エジプトのファード一世の軍楽隊長を務め、
1924年ローマの財務省防衛隊の音楽監督を1932年まで務めました。

イタリアのマンドリン音楽の全盛時代マンドリンの曲を多く書いていますが、幻想曲「華燭の祭典」は1903年歩兵第3歩兵連隊の指揮者だった時に吹奏楽曲として作曲しています。

同志社大学の中野二郎と親交があり、1960年マンドリンオーケストラに中野によって編曲されました。

華燭の祭典という言葉は中野二郎の造語で、結婚式という
意味です。

現在ではマンドリン音楽の定番曲として日本で演奏されています。

アルバート ケテルビー(1857-1959年)

イギリス バーミンガム生まれ、イギリス ワイト島没
ポピュラーなサイレント映画音楽、ムード音楽、軽音楽の作曲家として知られ、放送局やレコードなどこの時期新しいメディアの音楽ディレクターとして活躍していました。

1912年「ファントムメロディ」がヒットすると、エキゾチックな音楽を求められるようになり、1920年「ペルシャの市場にて」が作曲されます。

この曲は大ヒット。
今でも突出した人気を誇っています。





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2 コメント

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Unknown (ra9gaki_do)
2021-11-04 06:54:25
おはようございます(^-^)
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。

ペルシャの市場の軽快なメロディを
楽しく聴いて居ます(^-^)
札幌は日毎夜毎に〜白い季節へと
まっしぐら〜!
寒くなりました。
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
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Unknown (m-fluteanel16)
2021-11-06 16:03:01
さん、ありがとうございます。はち切れそうな久比峡餅パワーありますね✨👍
姫りんご美味しそうなジャムの蓋に姫りんご絵手紙。
心豊かな生活を感じます。
札幌の厳しい冬、お元気にお過ごしくださいね✨
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