今朝は梅田て伊藤公一先生のマスタークラスでした。楽器屋さんはクリスマスツリーを飾っていました。
詳細については謎ですが、始めの記載はベルギー アルトゥルペンのノートルダム寺院
の教会楽長としてあります。
に仕えています。
とルイ11世
に仕えノートルダム寺院
や聖ブノワ寺院にも務めました。
にギュイエンヌ公シャルル(ルイ11世の弟)の婚姻を託されイベリア半島を訪れています。
スケールとアルペジオだけで1時間見てもらいました。まだまだ、深い。
午後からは自宅でレッスン。
発表会があるので、明日ピアノ合せなのでレッスンです。
グルックの精霊の踊りとケーラーの子守唄。
愛らしい曲はシンプルなだけにごまかしがききません。
二人ともよく練習されています。
久しぶりのホールでの発表会なので張り切っています。明日はピアノ合せ。
ヨハネス オケゲム(1410-1497年)
ベルギー エノー伯爵サン=ギラン生まれ、フランス王国トゥール没
詳細については謎ですが、始めの記載はベルギー アルトゥルペンのノートルダム寺院
の教会楽長としてあります。
1446-1448年はフランス ムーランでブルボン公シャルル1世
に仕えています。
1452年パリに移り、フランスの宮廷楽長、トゥールのサン・マルタン寺院の出納方に就任します。
シャルル7世
とルイ11世
に仕えノートルダム寺院
や聖ブノワ寺院にも務めました。
1470年にはスペインイザベラ女王
にギュイエンヌ公シャルル(ルイ11世の弟)の婚姻を託されイベリア半島を訪れています。
その後足取りはよくわかっていませんが、トゥールやブルッヘを訪ねており、亡くなった時にはたくさんの作曲家が哀悼曲を寄せています。
ブルゴーニュ楽派とネーデルランド楽派の橋渡し的な存在です。
ミサ曲数曲とモテットが残されています。
Missa l'homme arme Kriye
ミサ曲武装した男
キリエは主よ憐れみ給え
オルガネットorganetto
小さなふいごを左腕で動かしながら演奏する小さなオルガンで15世紀までよく使用されていました。
オルガネットを使ったアンサンブル見つけました。
アントワープには数年前に行ったことがあります。ノートルダム寺院にも入りました。駅から歩いていけるところにありました。
きょうの映画、パリの風景も出てきて、行った時のことを思い出しました。
パリは私も行ったことあります。美しい街ですね。