また新しいファンタジーができた。
我々の世界とよく似ているが、分身のダイモン(動物)がいて、人はそちらにいるという。
従って、いつも動物がくっついていて、何かあるとアドバイスする。
子供の場合は、ダイモンの動物がその時によって変化する。
主人公のライラは、大学の学寮にいるが、その学寮長に黄金の羅針盤をもらう。
友達が行方不明になり、それを探しに北へ向かう。
そこで、大冒険が始まる。
黄金の羅針盤がいざというとき、いろいろ教えてくれ、冒険が進む。
途中、ジプシャンという船上生活者や、シロクマに出会い。
彼らがライラを助けてくれる。
が、美人のコールター夫人が、ライラの前に現れ、行方を阻もうとする。
白熊はよろいぐま族のかっての王で、ライラの応援で
力を取り戻し、今の王をやっつけ再び王になる。
12歳の少女は、べらぼうに気が強く、冒険におくしない。
そんな、かわいくて強い少女像は、新しいヒーローだ。
ダコタ・ブルー・リチャーズが好演し、映画を引き締めている。
舞台は、おとぎの国のようでいて、現実的。
でも、飛行船といい、かわいい小動物たちといい
ファンタジーあふれる絵の作りになっている。
子どもにとってはちょっととっつきにくいところもあるが、
冒険が始まると、物語は広がり、楽しみは増す。
三部作とのことで、次が楽しみだ。
我々の世界とよく似ているが、分身のダイモン(動物)がいて、人はそちらにいるという。
従って、いつも動物がくっついていて、何かあるとアドバイスする。
子供の場合は、ダイモンの動物がその時によって変化する。
主人公のライラは、大学の学寮にいるが、その学寮長に黄金の羅針盤をもらう。
友達が行方不明になり、それを探しに北へ向かう。
そこで、大冒険が始まる。
黄金の羅針盤がいざというとき、いろいろ教えてくれ、冒険が進む。
途中、ジプシャンという船上生活者や、シロクマに出会い。
彼らがライラを助けてくれる。
が、美人のコールター夫人が、ライラの前に現れ、行方を阻もうとする。
白熊はよろいぐま族のかっての王で、ライラの応援で
力を取り戻し、今の王をやっつけ再び王になる。
12歳の少女は、べらぼうに気が強く、冒険におくしない。
そんな、かわいくて強い少女像は、新しいヒーローだ。
ダコタ・ブルー・リチャーズが好演し、映画を引き締めている。
舞台は、おとぎの国のようでいて、現実的。
でも、飛行船といい、かわいい小動物たちといい
ファンタジーあふれる絵の作りになっている。
子どもにとってはちょっととっつきにくいところもあるが、
冒険が始まると、物語は広がり、楽しみは増す。
三部作とのことで、次が楽しみだ。