今をときめくトップ女優6人の競演とあっては、
垂涎の映画だ。
で、それぞれに気を使ってほぼ均等にウエイトがかかっている。
脚本は大変だ。
昭和から平成へ三代にわたる女性の物語。
すなおに、恋愛、結婚、出産、離別などなど
人生の泣き所たっぷり。
さらに、女性を勇気づける自立心の女も出てくる。
昭和初期、昭和後期、現代を大きく三つの流れがあるが
それぞれ、昭和初期はセピア色、昭和後期は当時の天然色と
映像自体に区別があってその点はわかりやすい。
ただ、どうしても物語に詰め込みがあって
描写過多、描写不足が目に付く。
なかで秀逸は、長門裕之演じる官能小説家が面白い。
女優は、昭和初期蒼井優、昭和後期竹内裕子、田中麗奈と仲間由紀恵
現代は、鈴木京香と広末涼子。
監督は、監督冥利に尽きるね。
垂涎の映画だ。
で、それぞれに気を使ってほぼ均等にウエイトがかかっている。
脚本は大変だ。
昭和から平成へ三代にわたる女性の物語。
すなおに、恋愛、結婚、出産、離別などなど
人生の泣き所たっぷり。
さらに、女性を勇気づける自立心の女も出てくる。
昭和初期、昭和後期、現代を大きく三つの流れがあるが
それぞれ、昭和初期はセピア色、昭和後期は当時の天然色と
映像自体に区別があってその点はわかりやすい。
ただ、どうしても物語に詰め込みがあって
描写過多、描写不足が目に付く。
なかで秀逸は、長門裕之演じる官能小説家が面白い。
女優は、昭和初期蒼井優、昭和後期竹内裕子、田中麗奈と仲間由紀恵
現代は、鈴木京香と広末涼子。
監督は、監督冥利に尽きるね。
