ポーランドの監督の作品だ。
前半、何とも暗い、画面が暗いのだ。
ほとんど白黒に近い画面。
出てくるのは、さえない中年男性。
男の家から、近くの看護婦寮が垣間見える。
その女に恋をしてしまった中年男性。
しかし、男はさえない。プラトニックラブだ。
ついに、そっと女の部屋に忍び込み
ボタンつけをしたり、花束を持っていったり、
指輪を彼女の指にはめたり。
中ごろから、画面は明るくなる。
男に希望ができたのか。
いずれにしろ、難解な映画だ。
ポーランドという土地柄もあり
なじみがない。
そして薄暗いプラトニックラブ。
映像が鮮烈なのと、男の一途さが
痛いほど画面にあふれていて
見た後になんとなく心に残る。そんな映画だ。
前半、何とも暗い、画面が暗いのだ。
ほとんど白黒に近い画面。
出てくるのは、さえない中年男性。
男の家から、近くの看護婦寮が垣間見える。
その女に恋をしてしまった中年男性。
しかし、男はさえない。プラトニックラブだ。
ついに、そっと女の部屋に忍び込み
ボタンつけをしたり、花束を持っていったり、
指輪を彼女の指にはめたり。
中ごろから、画面は明るくなる。
男に希望ができたのか。
いずれにしろ、難解な映画だ。
ポーランドという土地柄もあり
なじみがない。
そして薄暗いプラトニックラブ。
映像が鮮烈なのと、男の一途さが
痛いほど画面にあふれていて
見た後になんとなく心に残る。そんな映画だ。