ひろの映画見たまま

映画にワクワク

エリザベス ゴールデンエイジ

2008-02-25 20:13:30 | 映画
ゴールデンエイジなんて、カタカナで書くからうっとおしい。

黄金時代のことだ。

かの大英帝国の礎を築いたエリザベス女王。

その黄金時代を描いた映画。

黄金時代というだけあって、絢爛豪華。

その衣装や、背景の建物の数々。

その美的センスを堪能するだけでも十分なのに、

恋物語と、権謀術数の駆け引きの数々。

主演のケイト・ブランシェットは

エリザベス、に続いて女王を演じ貫録を見せる。

さすが、本場イギリスの絢爛さは、同じ歴史ドラマ「茶々」は比べぶべきもない。

スペインとの一大海戦もこの映画のもう一つの見せ場だが、

無敵艦隊をせん滅させたイギリス軍の活躍ぶりと嵐の襲来は

スペインをコテンパンにやっつける。

歴史ドラマとして、その重さは大きい。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チームバチスタの栄光 | トップ | きみのためなら千回でも »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事