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おススメ度 ☆☆
韓国では、ヒットしたそうだが。
題名が、難解、要はやくざと巫女の二つの世界に住む男と言う事のようだが、韓国題は「男巫やくざ」と余計複雑。
ヤクザのナンバーツーが、喧嘩で刀を受けて手をけがした時、生命線が崩れて、別の人生が開けたというお話。それは、死んだ人が見える巫女だった。
ゆえに、「ヤクザ」「オカルト」「アクション」「コメディ」「浪花節」「地方物」と実に雑多な映画となった。
ラスト近く、交通事故で死んだはずが、死にきれずにいる少女の物語がメインとなり、病床の前で泣き伏す母親と、それを慰める巫女と、幽体離脱した少女の母娘愛の物語だ。
結構韓国映画ってこういう母ものを描くのがうまく、少女の天然な演技で泣かせてくれる。
一方で、ヤクザ社会では、親分が殺され、それが幽霊として見える男巫女、結局正義に味方するんだが。
まあ、荒唐無稽だけに面白いのだが、ちょっと整理しきれていない感あり。
まず、男が巫女(すなわち女)に扮するところに何か違和感が漂う。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/astro_leo.gif)
パクシニャンが久しぶりの出番らしいが、コミカルな味を出している。
韓国では、ヒットしたそうだが。
題名が、難解、要はやくざと巫女の二つの世界に住む男と言う事のようだが、韓国題は「男巫やくざ」と余計複雑。
ヤクザのナンバーツーが、喧嘩で刀を受けて手をけがした時、生命線が崩れて、別の人生が開けたというお話。それは、死んだ人が見える巫女だった。
ゆえに、「ヤクザ」「オカルト」「アクション」「コメディ」「浪花節」「地方物」と実に雑多な映画となった。
ラスト近く、交通事故で死んだはずが、死にきれずにいる少女の物語がメインとなり、病床の前で泣き伏す母親と、それを慰める巫女と、幽体離脱した少女の母娘愛の物語だ。
結構韓国映画ってこういう母ものを描くのがうまく、少女の天然な演技で泣かせてくれる。
一方で、ヤクザ社会では、親分が殺され、それが幽霊として見える男巫女、結局正義に味方するんだが。
まあ、荒唐無稽だけに面白いのだが、ちょっと整理しきれていない感あり。
まず、男が巫女(すなわち女)に扮するところに何か違和感が漂う。
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パクシニャンが久しぶりの出番らしいが、コミカルな味を出している。
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