おすすめ度 ☆☆☆
NHK BS プレミアム 鑑賞 1956年製作
名誉と誇りのために命を賭ける孤高の男がいた――。
悪むべき無法と暴力に敢然として立ち向かう「誇り高き男」を描く痛快無比の本格派西部劇!
テキサスから運ばれた牛が集まるカンザス州の町フラットストーン。発展する町に開店したサルーンを視察した保安官のキャスはイカサマ師をみつけ銃撃戦に。頭部に傷を負ったキャスはそれ以来一時的な失明状態に陥るようになってしまう。以前キャスと因縁のあったサルーンの主人ジョンは殺し屋を雇ってキャスをつけ狙わせる。不穏な雰囲気に怖気づいた保安官補が辞職してしまい、キャスは二挺拳銃のカウボーイ、サッドを雇うが、彼はキャスのことを父親の仇と考えていた……。
保安官という職業の大変さがわかる。
主人公は、無敵の拳銃使い。
相手の拳銃をいち早く察知し、倒す。
見た目は、後ろから不意打ちに見える、実際は相手の方がずる。
保安官の助手になる若者も、父を無謀に殺されたと誤解していた。
誇り高き男は、まさに、悪徳業者にとっては、頭の痛い存在。
ロバートライアンが好演。
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