季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「山茱萸 (さんしゅゆ)」

2020-02-10 04:43:03 | 暮らし
人生日訓(242)

「一善を楽しむ」

何かの機会にちょっとした善いことをしても、その日一日が何だか楽しい気分尾す

るものである。逆に又、その朝、ちょっとしたことで、家人と口喧嘩をしても、その一日

中あと口の悪きものである。どうせお互いは聖人君子ではないから百も千も立派な

ことの出来るわけがない。しかし、一日中に、この二十四時間中に何か一つぐらいは

他人の喜んでくれることをやろうと思えばやれる。

========================================

2月から咲く花「山茱萸 (さんしゅゆ)」

開花時期は、 2/20 ~ 4/10頃。 ・中国と朝鮮半島が原産地。  日本に渡来したのは江戸中期。 ・難しい名前。  「さんしゅゆ」は  中国名「山茱萸」の音読み。  ”茱萸”はグミのことで、  秋にはグミのような  実がなる。  赤く熟し、食べられるらしい。 ・梅の花の香りの頃、  葉の出る前に黄色の小さな花を  たくさんつける。  早春を代表する花木のひとつ。 ・薬効   頻尿病、強壮 ・薬用部位 実 ・生薬名 「山茱萸(さんしゅゆ)」 ・別名  「春黄金花(はるこがねばな)」   ”木全体が早春の光を浴びて    黄金色に輝く”。 ・似ている花へのリンク  壇香梅  黒文字 ・似ている実へのリンク  枸杞(くこ)  夜香木(やこうぼく)

(季節の花300より)





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする