人生日訓(248)
「善い友となる」
人間は一応表向きには先生や親の指導感化を受けているけれども、実際のところ、
一番強い影響を受けているものはむしろ、友人からである。「朱に交われば赤くな
る」という通り、善い友人を自分が選ぶということも大切であるが、むしろ、進んで他
人のために、自分が善友になることが最も大切ではあるまいか。
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2月に咲いている花「オキザリス」
春から夏にかけて開花。 でもほぼ1年中、 どこかで見かける。 開花するのは昼間だけ。 夜は閉じる。 ・品種はいっぱいある。 「紫酢漿草 (むらさきかたばみ)」 「芋酢漿草 (いもかたばみ)」 「大黄花酢漿草 (おおきばなかたばみ)」 など。 よく見かけるのは 「紫酢漿草」と 「芋酢漿草」だが、 両者区別しにくい。 両者ともピンク色の花びら。 (紫~は、 花びらの中央がうすいピンク 芋~は、 花びらの中央が濃いピンク) 「大黄花酢漿草 (おおきばなかたばみ)」は 早春の頃から咲きだす。 ・葉は3枚。 葉の形は 「白詰草(クローバー)」 に似ている。 また、大きなクローバーのような ”四つ葉”の葉が目立つ、 「デッペイ」という品種もある。 ・花は「かたばみ」に そっくりだが、 オキザリスは 「かたばみ」に比べて 花が大きいので別ページにし、 また品種も多いので 「オキザリス」のページ名 にしました。 ・「酢漿草(かたばみ)」は 「傍食」「片喰」「片食」 とも書く。 ・sorrel は 「すいば、かたばみ」の意味。 ・10月1日の誕生花 (オキザリス) ・花言葉は「喜び、母親の優しさ」 (オキザリス)
(季節の花300より)