人生日訓(256)
「小人の過ちや必ず文(かざ)る」
論語日は̪子夏の言葉として出ているが、我々には、ちょっと耳の痛い言葉である。論
語のほかの所には、孔子のような立派な人物でも、やはり時には過ちをするけれd
ふぉも、そんなときには、みんなの目につくのである。それでいて、みんなも納得する
のである。ところがm我々、普通の人間が失敗や過失をすると、それを隠そうとす
る。こrふぇも無理のないことだし、恥ずかしがっている点はは許されると思う。とkろ
が、小人、けちな人間がしくじりをやらかすと、「それはこういわけで、しくじったの
だ」と色々かざり作って言い訳をするというのである。自分が失敗した時には、何故
こうなったかを誰かに聞いて貰いたいものである。何やかやと勿体つけて、その言
い訳、理由たてを言いたがるものである。
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2月に咲いている花「サイネリア」
アフリカのモロッコ沖の カナリヤ諸島原産。 明治初期に渡来した。 ・12月~4月頃に、 いろんな色の花が咲く。 ・葉はハート形。 ・夏越しは難しいとされる。 暑さに弱いのかな。 ・正式な名前は 「シネラリア」だが、 花屋さんでは 「シネラリア」より 語感の良い 「サイネリア」の名で 売られていることが多い。 また、「サイネリア」と 同じくくりの品種で 「セネシオ・シルキー」という 園芸品種もよく見かける。 セネシオ・シルキー 学名 Senecio hybrid ・別名 「富貴菊(ふうきぎく)」 蕗(ふき)のような 葉っぱなところから、 ふき→ふうき、で 「富貴」の字が あてられたと思われる。 ・1月17日、 12月5日の誕生花 ・花言葉は「元気」「常に快活」
(季節の花300より)