季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「アロエ」

2021-01-20 04:38:33 | 暮らし
人生日訓(580)

「蒔かぬ種子(たね)は生えぬ」

消費者の便宜を考えてお店を経営して行ったら、必ず蒔いた種子は生えてく

る。必ず蒔いた種子は、いつか生えてくる。況んや、「緑」の条件を開拓そ、

工夫して行けば、芽の出るのが早まってくるものである。「儲ける」とか「儲

かる」ということは、「果(か)」である。その果が欲しかったらおおたね

(因)を蒔くだけである。近隣のお客様にその店舗を通じてお役に立って行く

だけである。種子も蒔かずに、若芽の成長ばかりを気にするのは愚の骨頂であ

る。

歳時記

大寒

1月20日。および立春までの期間。

太陽黄経300度 小寒から数えて15日目頃。

冬の季節の最後の節気。

寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。

小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたりま。

寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われます。

また「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天

、酒、味噌など)を仕込むのに最もよい時期とされています。

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12月から咲いている花「アロエ」

開花時期は、11/15 ~ 2/10頃。   (夏咲きの品種もある)。 ・アフリカ原産。 ・花が咲くものと  咲かないものがある。  鉢植えしているものは  咲きにくいようだ。 ・橙色の花。 ・薬効   胃もたれ、便秘、       切り傷、やけど ・薬用部位 葉 ・葉は肉質でギザギザ。  薬用にはなるが、すごく苦い。  別名「医者いらず」。  (私も子どもの頃、   病気になると   食べさせられました。   効いたっけ?) ・日本で栽培されるのは、  ほとんどが  「木立(きだち)アロエ」  という種類。  「木立蘆薈(きだちろかい)」  の名前もある。  ”蘆薈(ろかい)”は、  「aloe」を「ロエ」と  音読みしたものに  「蘆(ろ)」と  「薈(え:会)」の漢字を  つけたものらしい。  (「アロエ」を中国語音訳した    漢字の「蘆薈」    からきたとの説もある)     木立アロエ(キダチアロエ)   ≒ 木立ロエ   = 木立蘆薈 (キダチロカイ)  ・葉っぱの幅が広い  「アロエ・ベラ」  という種類もある。  ヨーグルト等で使われるのは  こちら。葉っぱは苦くない。 

(季節の花300より)
  
           

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