季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「雲間草(くもまぐさ)」

2021-01-09 05:09:42 | 暮らし
人生日訓(569)

「駿馬(しゅんめ)に鞭うつ理(ことわり)あり」

世事人事でもその通りで、一つの潮時というものがある。のぼり上が

って来る上げ潮に乗って、しかも帆をかけ、かいを漕ぐのである。素

質のいい青年が油断せずに、しっあkり勉強してみるがいい。凡人は

とても追いつくことが難しいほどの成績を上げてゆくのである。順調

に進んでいると、凡人は安心して腰を下ろすものであり、この時にこ

そ、ハッパをかけて、今一段と前進し、向上するがいい。「果報は寝

て待て」ともいうが「得手に帆を上げ」と世間でいう通り、潮流に乗

って、しかも充分の努力を加えたら万事OKである。駿馬も時には怠

ける。これに安心させずに厳しい鞭を与え矢ら、一走千里の功を得る

あろう。

===================================

1月に咲いている花「雲間草(くもまぐさ)」

本種の「雲間草」は  山の岩地などに生え、  夏、白い花が咲く。  ”雲がゆきかう高山に生える”  ことから  ”雲の間の草”で「雲間草」。 ・ピンク色の花などの  園芸品種が多い。  「西洋雲間草   (せいようくもまぐさ)」  または  「洋種雲間草   (ようしゅくもまぐさ)」。  こちらは春に開花。  きれいな5弁花。  (ふだん見かけるのは、   この園芸品種の方)。 ・「くもまそう」とも読む。

(季節の花300より)

         

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする