人生日訓(567)
「今日の境遇に安心せぬ」
調子がよければ、いよいよ、工夫して百尺竿頭、さらに一歩を進めるという気
魄。日に新たにして日に日に新たなえう工夫を続けていってこそ、この競争の
激しい時世に処してゆけるのである。どんなによかろうと、今日の境遇に安易
なみこしをすえ、あぐらをかいてはいけない。それはすでに一歩の退却である
り、遅れをとっているのである。
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11月から咲いている花「アロエ」
開花時期は、11/15 ~ 2/10頃。 (夏咲きの品種もある)。 ・アフリカ原産。 ・花が咲くものと 咲かないものがある。 鉢植えしているものは 咲きにくいようだ。 ・橙色の花。 ・薬効 胃もたれ、便秘、 切り傷、やけど ・薬用部位 葉 ・葉は肉質でギザギザ。 薬用にはなるが、すごく苦い。 別名「医者いらず」。 (私も子どもの頃、 病気になると 食べさせられました。 効いたっけ?) ・日本で栽培されるのは、 ほとんどが 「木立(きだち)アロエ」 という種類。 「木立蘆薈(きだちろかい)」 の名前もある。 ”蘆薈(ろかい)”は、 「aloe」を「ロエ」と 音読みしたものに 「蘆(ろ)」と 「薈(え:会)」の漢字を つけたものらしい。 (「アロエ」を中国語音訳した 漢字の「蘆薈」 からきたとの説もある) 木立アロエ(キダチアロエ) ≒ 木立ロエ = 木立蘆薈 (キダチロカイ) ・葉っぱの幅が広い 「アロエ・ベラ」 という種類もある。 ヨーグルト等で使われるのは こちら。葉っぱは苦くない。
(季節の花300より)
