季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「アロエ」

2021-01-27 05:03:25 | 暮らし
人生日訓(567)

「今日の境遇に安心せぬ」

調子がよければ、いよいよ、工夫して百尺竿頭、さらに一歩を進めるという気

魄。日に新たにして日に日に新たなえう工夫を続けていってこそ、この競争の

激しい時世に処してゆけるのである。どんなによかろうと、今日の境遇に安易

なみこしをすえ、あぐらをかいてはいけない。それはすでに一歩の退却である

り、遅れをとっているのである。


=============================

11月から咲いている花「アロエ」

開花時期は、11/15 ~ 2/10頃。   (夏咲きの品種もある)。 ・アフリカ原産。 ・花が咲くものと  咲かないものがある。  鉢植えしているものは  咲きにくいようだ。 ・橙色の花。 ・薬効   胃もたれ、便秘、       切り傷、やけど ・薬用部位 葉 ・葉は肉質でギザギザ。  薬用にはなるが、すごく苦い。  別名「医者いらず」。  (私も子どもの頃、   病気になると   食べさせられました。   効いたっけ?) ・日本で栽培されるのは、  ほとんどが  「木立(きだち)アロエ」  という種類。  「木立蘆薈(きだちろかい)」  の名前もある。  ”蘆薈(ろかい)”は、  「aloe」を「ロエ」と  音読みしたものに  「蘆(ろ)」と  「薈(え:会)」の漢字を  つけたものらしい。  (「アロエ」を中国語音訳した    漢字の「蘆薈」    からきたとの説もある)     木立アロエ(キダチアロエ)   ≒ 木立ロエ   = 木立蘆薈 (キダチロカイ)  ・葉っぱの幅が広い  「アロエ・ベラ」  という種類もある。  ヨーグルト等で使われるのは  こちら。葉っぱは苦くない。 

(季節の花300より)

           

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする