季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ヒヤシンス」

2022-12-24 04:40:45 | 暮らし
一日一名言 (101)

ものをつくる苦労や喜びを知っている人は、自分の失敗を、

そう簡単にひとのせいにはしません

「失敗を人のせいにしていたら、いつまでたっても、新しいものなどつく

れっこありません」とある。

井深大のソニーの創業者の言葉である。

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12月に咲いている花「ヒヤシンス」

花の特徴 花径は15~20センチ、草丈は20~30センチで、赤、桃、紫、青、白、淡黄などの花を総状につける。 また、花は上半が六裂してそり返る。

この花について 16世紀にヨーロッパに渡り、オランダで品種改良が進んだ。 原種の色は紫であるが、2000種を超える園芸品種が作り出されたという。 日本には1863年にフランスからチューリップとともに渡来した。 「風信子」「飛信子」などの和名もある。 一年草で、水栽培でも人気がある。 ヒアシンスの名前は、ギリシャ神話に登場する美少年ヒュアキントスに由来する。 白は1月4日の誕生花で、花言葉は「心静かな愛」。 白以外は3月27日の誕生花で「嫉妬」、「初恋のひたむきさ」など。 

(花図鑑より)
      


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