キバナカタクリ。
もう5年以上もキバナカタクリを育てているのに、あまり花を咲かせないので(でも球根は増えているんです) 昨年秋、移植しました。
新しい球根も購入し、大切にして来ましたが…
雪が融けて出てきたものは、葉が大きくて、茎も太くて、多花性なのにはビックリ。
昨年までのちんまりしたのと、あまりに違いすぎるので、ちょっと恐怖を覚えます。
画像でわかりますか?
花の下に蕾が付いているでしょ?
野生のカタクリって一本の茎にお花がひとつ。
背丈も20cm位。
でもこのキバナカタクリ、今は30cm近くまで伸びて、更に伸びそうな気配です。
調べたら「西洋カタクリ」で、日本産とは種が違うようです。
よく調べないで買った(^_^;)
でも、園芸種として育てやすく、流通しているみたいですね。
野草としてのカタクリの姿しか知らないから、びっくりしました。
日本産の方が難しいらしいのですが…
移植の効果が有ったのか、従来のキバナカタクリも4つほど蕾が付いて、これから咲きそうです。
昨日は急に雨が降って、とても寒かったです。
でもなんとご褒美がありました。
虹です。
秋はよく見る虹ですが、春の虹も良いですね(^^)
丘の緑もいい感じです(^-^)/