二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

もやもやさん

2005-06-14 22:52:39 | 吉岡秀隆
おいらの苦手。

整理整頓。意志決定。責任追及。批判非難。(ちょっとダメ社員?)

あっかる~く励まし合いながら、フォローし合って進めないものかねぇ。(甘い?)

時々、風が必要。

自由な翼で、悪意や敵意から軽やかに身をかわしながら、笑顔を道連れに「あっちへ行こうよ」って指さしたい。伝わらない絶望も、理解されないもどかしさも、共感できない罪悪感も、すべて背負って、それでも黙って笑っていたいんだ。(宮沢賢治みたいだが。)

ま、日々修行、ってことですね。毎朝、逃げ出したくなるけど。

ここが「いるべき場所」じゃなくてもいいはずだ。花は、種が落ちたところで一生懸命に咲こうとするのだから。ね、桑田さん。(in「家栽の人」)

最後に戯れ言。吉岡秀隆がいい感じで年取ったら、桑田判事を演じてほしいな。あの笑顔は、なかなか現実の人間にはできないんだ。透過した混じり気のない慈愛。あまりにも苦く哀しいものの上で、羽根みたいに軽く、儚く強く微笑む人。吉岡ならできそう。だからさ、体に気をつけて長生きしてくれ。(観客としての俺も長生きすんべ。)
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またもや。こりもせず。

2005-06-14 01:15:11 | 映画「四日間の奇蹟」
ユンケル飲んだら、今頃になって効いてきたとです。寝るかなー、起き続けるかなー、微妙なとこですね。

「四日間の奇蹟」に出演した石田ゆり子嬢によると、女性は初恋をいつまでも引きずるものではないらしい。賛同する一般女性のコメントなんかも発見したので、きっとそういうものなのだろう。

初恋か。何をもって初恋とするかは、わからないけど。(おいらの初恋は3歳前だしね。)

大切な恋であっても、大切な人であっても、いつまでも思い続けるものでもないわけか。切ないね。いや、それは次の恋のための祝福なのか。

中途半端に長いことひきずる恋だってあるでしょう。数々の映画で描かれているように。それともあれは幻想、妄想なのか。

いや、別にいーんだけどさ。完璧に否定されて、ちょっと寂しかったのれす。それだけ。
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