毎年年末には餅つき会に参加していましたが、今年も感染状況を考えると開催が出来ませんでした💦
実家のほうでもいつも親戚がお餅をついてくれていたのですが、夏に亡くなってしまったので、お餅をどうしようかと考えていたところ、親戚から道具を借りて、実家で餅つきをすることに♪
かまどと餅つき機を借りてきて、実家の庭で作業開始。薪は庭の栗の木の枝を剪定したものを1ヶ月ほど干して準備しておいたようです😊
ついたお餅はバルコニーに出した作業台で急いで丸めます。娘も息子も粉だらけになりながら、従兄弟と一緒に楽しそうに丸餅を作っていました💕
鏡餅用の丸餅を作った後は、のし餅。つきたてのお餅をビニール袋にいれて棒で伸ばし、綺麗な四角に仕上げます。
最後はランチに食べる用のお餅をついて作業終了。もちつき機にくっついたお餅をつまみ食いする子供たちでした。かまどの横では七輪でけんちん汁を温めて。
作業台を綺麗にしたら、お餅やトッピングを並べてランチタイム。日差しはポカポカ暖かくて、つきたての美味しいお餅をたくさん食べられて大満足でした❤️
持ち帰ったのし餅は、夜のうちにカット。ちょうど切りやすい固さになってくれていたので、今年は切るのがらくちんでした♪
年始はこのお餅で過ごします😊