子供たちの通う保育園では、本日午前中にクリスマス礼拝が行われました
賛美歌や牧師様によるお話の後に行われる、年中~年長組によるページェント(降誕劇)。
娘は始めはマリアを希望したそうですが、どうしてもやりたいというお友達に譲り、天使の役をやらせてもらうことになったようです
礼拝に続く祝会では、息子のクラスでは「サンタはいまごろ」という歌に合わせた踊りだったのですが、私から離れるときにぐずっていた息子は案の定、舞台の上でそっぽを向き、ちらちら私を見ては「ママがいいの」と呟き、全く踊らずじまい…
娘は「きよしこのよる」をハンドベルで演奏しました。クラス全員の力を合わせてひとつの曲を奏でることが出来ました
実はこの間に、年長組の保護者(私たち)による出し物もありました。米津玄師さんの「パプリカ」の演奏&合唱で、奇をてらったことはしませんでしたが、子供達も客席から一緒に歌ってくれて、とても良い出し物になったと思います
クリスマス礼拝のあとは急いでバレエの発表会へ。こちらについてはまた別の記事でご紹介したいと思います
発表会後、帰宅したのが夜7時
昨夜、夜中までかかって前菜3種を作り、今朝もパスタとメインの仕込みをしておいたので、子供達の寝支度を夫が済ませているあいだにお料理をして、今日は少し早めのクリスマスディナーを楽しみました
前菜は野菜のテリーヌ、白身魚のテリーヌ、パテ・ド・カンパーニュという、3種のテリーヌの盛り合わせ
毎年同じですが、こればかりは年に一度しか作らないので、定番としてこれからも作り続けるつもりです
パスタは手打ちパスタトルテッリ・トマトスープ仕立て。詰め物は例年と少し変えて、リコッタチーズをメインにしたものに。軽めでトマトスープとの相性抜群でした
メインはグーラシュ・トリエステ風。ここ数年はフレンチで習ったお料理をメインに取り入れていたので、今年は原点回帰。夫からも「やっぱりこのお料理は美味しいね」と言われましたので、やはりこのお料理もクリスマスの定番にしようかな
今日はクリスマス礼拝、バレエの発表会、クリスマスディナーと、全てが重なって本当に忙しい一日でした