後場は、外出前に指していたものは何も売買できず。場全体が次第に上値が重くなってきているようだ。ダイキサウンドは結局上がらず。但し、プラ転しているので明日に持ち越した。フェイス、スパークスは少しだが上がってくれたので、そのまま明日の様子を見る。
明日の注目銘柄だが、テクニカルにはあまり買い場を迎えているのは見あたらないが、その中から下記を挙げたい。
1.2409ネクストジャパン
子株環流で乱高下している。今日も226Kまで14時45分に落とされたが、その後235Kまで急反発している。このせいかOSCはダイバージェンスしている。指数も低くなっているので、226Kに近づいたら買ってみるのも良い。
2.7836アビックス
今日調整したが、OSCは昨日と同じ41%のまま。乖離も+3Kなので、朝少しマイナスしたところから反撥する可能性が高い。
3.7844マーベラスエンター
OSCがダイバージェンスした。指数も落ちたので小反発があるかも知れない。
4.4314ダヴィンチ
OSCダイバージェンス。乖離幅+2K。RSIもコンバージェンスしている。明日は再度320K台を伺う勢いか。パシフィック、クリード、ケネディなどは今日先行してあげている。
5.4743IT4
OSCが+5%ダイバージェンス。36%。27日に底を打ったのが確認された。出来高少なく地味だが買っておくのもよい。
6.4340シンプレックステクノロジー
高値圏だが、OSCダイバージェンスとなり、RSIもコンバージェンスしている。明日再度、300Kを窺うのではないだろうか。
7.2766日本風力開発
一番の注目はこれ。今日引けにかけてかなり落ちた。明日も少し落ちると思われる。その落ちきったところを拾うのがよい。OSCは何と23%、指標は5月27日段階より落ちた。乖離幅もたったの2Kである。
8.4741インターネット総合研究所
業績予想を下方修正して下げ続けているが、OSC29&でダイバージェンス、乖離幅はまだ-1K。
150Kを切ったところで買いの手はある。
9.5726住友チタニウム
今日とりあげた銘柄。更に買い圧力が強まっているので注意。OSCとRSIは41。乖離わずか+30円。
以上の銘柄の値動きを明日は注目したい。新興市場では基本的な値動きが大きいので、オシュレーター値もあまり急激に上がったからといって、急騰するわけではないことがこれまでのところで分かった。特にOSCが50%以上になっていれば、売り時を模索する段階なので、そこから踏み上がるケースはめったにないようだ。一日経てば、ダイキサウンドやIBEのように一旦上がったOSC値は調整されている。
基本の狙いは、OSCが30台(低ければ低いほどよい)乖離幅があること、そして指数値が前回の底値に近いこと、という条件が満たされており、ダイバージェンスが起こっている翌日の押したところで買い、というのが良く当たるテクニカル条件と言えそうである。
明日の注目銘柄だが、テクニカルにはあまり買い場を迎えているのは見あたらないが、その中から下記を挙げたい。
1.2409ネクストジャパン
子株環流で乱高下している。今日も226Kまで14時45分に落とされたが、その後235Kまで急反発している。このせいかOSCはダイバージェンスしている。指数も低くなっているので、226Kに近づいたら買ってみるのも良い。
2.7836アビックス
今日調整したが、OSCは昨日と同じ41%のまま。乖離も+3Kなので、朝少しマイナスしたところから反撥する可能性が高い。
3.7844マーベラスエンター
OSCがダイバージェンスした。指数も落ちたので小反発があるかも知れない。
4.4314ダヴィンチ
OSCダイバージェンス。乖離幅+2K。RSIもコンバージェンスしている。明日は再度320K台を伺う勢いか。パシフィック、クリード、ケネディなどは今日先行してあげている。
5.4743IT4
OSCが+5%ダイバージェンス。36%。27日に底を打ったのが確認された。出来高少なく地味だが買っておくのもよい。
6.4340シンプレックステクノロジー
高値圏だが、OSCダイバージェンスとなり、RSIもコンバージェンスしている。明日再度、300Kを窺うのではないだろうか。
7.2766日本風力開発
一番の注目はこれ。今日引けにかけてかなり落ちた。明日も少し落ちると思われる。その落ちきったところを拾うのがよい。OSCは何と23%、指標は5月27日段階より落ちた。乖離幅もたったの2Kである。
8.4741インターネット総合研究所
業績予想を下方修正して下げ続けているが、OSC29&でダイバージェンス、乖離幅はまだ-1K。
150Kを切ったところで買いの手はある。
9.5726住友チタニウム
今日とりあげた銘柄。更に買い圧力が強まっているので注意。OSCとRSIは41。乖離わずか+30円。
以上の銘柄の値動きを明日は注目したい。新興市場では基本的な値動きが大きいので、オシュレーター値もあまり急激に上がったからといって、急騰するわけではないことがこれまでのところで分かった。特にOSCが50%以上になっていれば、売り時を模索する段階なので、そこから踏み上がるケースはめったにないようだ。一日経てば、ダイキサウンドやIBEのように一旦上がったOSC値は調整されている。
基本の狙いは、OSCが30台(低ければ低いほどよい)乖離幅があること、そして指数値が前回の底値に近いこと、という条件が満たされており、ダイバージェンスが起こっている翌日の押したところで買い、というのが良く当たるテクニカル条件と言えそうである。