日経平均は結構な下げ幅を演じましたが、OSCは7月27日と同じ38%です。TOPIXも7月27日と同じ42%です。先物に至っては、7月27日より1%高い37%です。
これが何を意味するか、読者の方は推察がつくと思いますが、かろうじて明日は反転する体勢を今日は作っているということですね。つまり底割れしていないということです。その27日からのダイバージェンスが結構高まっておりますので、前場に押されたとしてもその後からは一旦買い戻しが入るのではないでしょうか。NYダウが切り返せば、いきなりプラス始まりで上に行く可能性もあります。
先物が大きく下げた割には、個別株はそれなりには下げておりますが、パニック的には下げておりません。ストップ安連発のような状態では全くないということですね。
30日に一度リバウンドをしているので、テクニカルにはまだ絶好の買いの形に戻っている訳ではありません。それでも、明日の反発が期待できる銘柄を中心に注目銘柄を探ってみます。銘柄の列挙だけに留めます。
テクニカル用語の簡単解説
・4238ミライアル まさか6700円まで落ちる気ではないでしょう。
・5355日本坩堝 306円割れ前後からの切り返しがなるか。
・5631日本製鋼所 1800円近くまで押されるか?
・3971東セロ 1100円で下げ止まるか?好業績銘柄
・5479日本金属 1Qで中間期の進捗率72%の株がここまで。
・5566中央電気工業 1000円割れあれば。
・6779日本電波工業 今日の6640円が当面の底か?
・3101東洋紡績 315円が割れなければ。(1Q減益注意)
・7735大日本スクリーン 830円近辺まで降りれば。
・5480冶金工業 1320円で止まるか?
・4281DAC 一応反発の形はできましたが値幅小さい。
・9380東海運 531円の橋頭堡が崩れるかどうか?
・4293セプテーニ 107K~105Kで。
以上です。テクニカルに明確に切り返しのサインを示しているのは4281DACだけです。従って、残りは明日の押し目待ちとなります。もし軒並みプラスで始まるようなら、これらの押されっぱなしの銘柄にいち早くフットライトがあたるかも知れません。
こんな日に持ち越しゼロも寂しいので、朝の特買いからの押し目での4548生化学工業を1292円で、そしてテクニカルに訳あって動じない3236プロパストを178Kで買いました。
これが何を意味するか、読者の方は推察がつくと思いますが、かろうじて明日は反転する体勢を今日は作っているということですね。つまり底割れしていないということです。その27日からのダイバージェンスが結構高まっておりますので、前場に押されたとしてもその後からは一旦買い戻しが入るのではないでしょうか。NYダウが切り返せば、いきなりプラス始まりで上に行く可能性もあります。
先物が大きく下げた割には、個別株はそれなりには下げておりますが、パニック的には下げておりません。ストップ安連発のような状態では全くないということですね。
30日に一度リバウンドをしているので、テクニカルにはまだ絶好の買いの形に戻っている訳ではありません。それでも、明日の反発が期待できる銘柄を中心に注目銘柄を探ってみます。銘柄の列挙だけに留めます。
テクニカル用語の簡単解説
・4238ミライアル まさか6700円まで落ちる気ではないでしょう。
・5355日本坩堝 306円割れ前後からの切り返しがなるか。
・5631日本製鋼所 1800円近くまで押されるか?
・3971東セロ 1100円で下げ止まるか?好業績銘柄
・5479日本金属 1Qで中間期の進捗率72%の株がここまで。
・5566中央電気工業 1000円割れあれば。
・6779日本電波工業 今日の6640円が当面の底か?
・3101東洋紡績 315円が割れなければ。(1Q減益注意)
・7735大日本スクリーン 830円近辺まで降りれば。
・5480冶金工業 1320円で止まるか?
・4281DAC 一応反発の形はできましたが値幅小さい。
・9380東海運 531円の橋頭堡が崩れるかどうか?
・4293セプテーニ 107K~105Kで。
以上です。テクニカルに明確に切り返しのサインを示しているのは4281DACだけです。従って、残りは明日の押し目待ちとなります。もし軒並みプラスで始まるようなら、これらの押されっぱなしの銘柄にいち早くフットライトがあたるかも知れません。
こんな日に持ち越しゼロも寂しいので、朝の特買いからの押し目での4548生化学工業を1292円で、そしてテクニカルに訳あって動じない3236プロパストを178Kで買いました。