7月21日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。下に21日の海外市況
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◆日経先物:10010円(-10円)OSC49%(-2%)7月8日のOSC68%、終値10160円から下落に転じる。RSIは62%(-6%)
◆日経平均:10010円(+4円)OSC51%(+3%)7月7日のOSC71%、終値10083円から下落に転じる。RSIは61%(-1%)
◆TOPIX:860(-1)OSC47%(+-0%)7月7日のOSC74%、終値870ポイントから下落に転じる。RSIは58%(-3%)
◆マザーズ指数:481(-1)OSC54%(-3%)7月11日のOSC75%、終値484ポイントから下落に転じる。RSIは72%(+-0%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:122.38%(-4.4%)-7月21日現在。
マザーズ:93.38%(-1.03%)-7月21日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率28%(-2%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率3%(-4%)
今日は昼過ぎがボトムで、引けにかけて少しずつ切り返しはしたものの、終日あまり値動きがない状態でした。
後場は、新しく買ったパソコンのマーケット・スピードとRSSが不調なので、メーカーなどに問い合わせをしておりました。結局は、Windows7とセキュリティソフトの相性の問題と判明。その前に、ハードウェア・チェックを50分ぐらいかけておこなったり、msconfigでバックグランドソフトを停止させたりして、最後のコンピュータ・アソシエイツのセキュリティソフトを削除。するとRSSが見事に起動。ウィルス・バスターや、マカフィー、それにNTTのソフトでは問題ないようです。
トレードは、後場に2162nmsを8万円割れで拾うも、その後の急騰前に、利確してしまったのが痛い。この株の癖はあまり慣れていないので、乱高下する様にチョイと身を引いてしまったところがあります。今度こそ逃すまい。後は、前場にした3トレードのみ。持ち越しはありません。十分にその日の動きを見てから、上げ潮の銘柄の最初の押し目を狙うとか、後は転換線か基準線まで落ちてくるのを待つとかすれば、今のところは勝ちパターンには持って行けるようです。
【以下は21日の海外市況】
◆ドル・円:78.36円(-41銭)OSC40%(+-0%)6月28日のOSC68%、終値81.13円から円高傾向継続中。短期反転は近いか?RSIは21%(-8%)
◆ユーロ・ドル:1.442ドル(+0.021ドル)OSC64%(+7%)7月11日のOSC44%、終値1.403ドルからユーロ高に転じる。RSIは45%(+9%)
◆USドルインデックス:74.79(-0.43)50MA(75.01)が下値抵抗線に。(21日現在)
◆米10年債利回り:3.03%(+0.07%)200MA(3.17%)に接近中。(20日現在)
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.03%)対10年債スプレッド:2.98%(+0.04)3%切ると要注意。(21日現在)
◆NYダウ:12724ドル(+153ドル)OS57%(+7%)RSIは63%(+-0%)7月18日のOSC43%、終値12385ドルから切り返しに転じる。
◆Nasdaq:2834(+20)OSC54%(+3%)RSIは58%(-1%)7月18日のOSC44%、終値2765から切り返しに転じる。
◆上海総合:2766(-28)OSC57%(+1%)RSIは51%(-6%)7月7日のOSC68%、終値2810から下落中。
◆VIX指数:17.56(-1.53)200MA(18.4)をついに割り込む。
◆WTI原油先物:99.14ドル(+0.74ドル)50MA(97.41ドル)を突き抜け上昇中。
◆CRB指数:345(-1)50MA(342)を抜くも、そこからは上値が重い。
◆NY金:1590ドル(-7ドル)50MA(1532ドル)を回復して上昇し停滞中。
◆バルチックドライ指数:1328(-2)50MA(1404)をついに割り込み下落中。
◆セミコンダクターインデックス:399(+4)200MA(417)にタッチできず下落中からの反発中。
◆シカゴCME(円建て):10120円(+110円)
ユーロ首脳会議の結果、ギリシャ第二次支援を発表。モルガン・スタンレーがトレーディング好調で予想より赤字幅が少なく上昇し株価を牽引。インテルは好決算も冴えなかったのは、すでに好決算織り込み済みの高PERだったため。
当然ながらユーロが急伸。逆にドル/円は更に円高に。注目すべきは、逃避先としての米債券が2日連続大幅反落(金利上昇)していることです。3ヶ月ものの+0.03とは1日で金利が倍以上になっていることを意味します。まだスプレッドは3%を回復していませんが、これを上回ってくると株価も本格反転すると思われますが、米国の場合はまだ例の債務上限引き上げ問題が燻っております。
シカゴの先物は+110円で返ってきておりますが、昨日も円高水準で高めのシカゴ先物でした。そして、寄り天。今日も同じ傾向を辿るのかどうか?
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◆日経先物:10010円(-10円)OSC49%(-2%)7月8日のOSC68%、終値10160円から下落に転じる。RSIは62%(-6%)
◆日経平均:10010円(+4円)OSC51%(+3%)7月7日のOSC71%、終値10083円から下落に転じる。RSIは61%(-1%)
◆TOPIX:860(-1)OSC47%(+-0%)7月7日のOSC74%、終値870ポイントから下落に転じる。RSIは58%(-3%)
◆マザーズ指数:481(-1)OSC54%(-3%)7月11日のOSC75%、終値484ポイントから下落に転じる。RSIは72%(+-0%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:122.38%(-4.4%)-7月21日現在。
マザーズ:93.38%(-1.03%)-7月21日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率28%(-2%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率3%(-4%)
今日は昼過ぎがボトムで、引けにかけて少しずつ切り返しはしたものの、終日あまり値動きがない状態でした。
後場は、新しく買ったパソコンのマーケット・スピードとRSSが不調なので、メーカーなどに問い合わせをしておりました。結局は、Windows7とセキュリティソフトの相性の問題と判明。その前に、ハードウェア・チェックを50分ぐらいかけておこなったり、msconfigでバックグランドソフトを停止させたりして、最後のコンピュータ・アソシエイツのセキュリティソフトを削除。するとRSSが見事に起動。ウィルス・バスターや、マカフィー、それにNTTのソフトでは問題ないようです。
トレードは、後場に2162nmsを8万円割れで拾うも、その後の急騰前に、利確してしまったのが痛い。この株の癖はあまり慣れていないので、乱高下する様にチョイと身を引いてしまったところがあります。今度こそ逃すまい。後は、前場にした3トレードのみ。持ち越しはありません。十分にその日の動きを見てから、上げ潮の銘柄の最初の押し目を狙うとか、後は転換線か基準線まで落ちてくるのを待つとかすれば、今のところは勝ちパターンには持って行けるようです。
【以下は21日の海外市況】
◆ドル・円:78.36円(-41銭)OSC40%(+-0%)6月28日のOSC68%、終値81.13円から円高傾向継続中。短期反転は近いか?RSIは21%(-8%)
◆ユーロ・ドル:1.442ドル(+0.021ドル)OSC64%(+7%)7月11日のOSC44%、終値1.403ドルからユーロ高に転じる。RSIは45%(+9%)
◆USドルインデックス:74.79(-0.43)50MA(75.01)が下値抵抗線に。(21日現在)
◆米10年債利回り:3.03%(+0.07%)200MA(3.17%)に接近中。(20日現在)
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.03%)対10年債スプレッド:2.98%(+0.04)3%切ると要注意。(21日現在)
◆NYダウ:12724ドル(+153ドル)OS57%(+7%)RSIは63%(+-0%)7月18日のOSC43%、終値12385ドルから切り返しに転じる。
◆Nasdaq:2834(+20)OSC54%(+3%)RSIは58%(-1%)7月18日のOSC44%、終値2765から切り返しに転じる。
◆上海総合:2766(-28)OSC57%(+1%)RSIは51%(-6%)7月7日のOSC68%、終値2810から下落中。
◆VIX指数:17.56(-1.53)200MA(18.4)をついに割り込む。
◆WTI原油先物:99.14ドル(+0.74ドル)50MA(97.41ドル)を突き抜け上昇中。
◆CRB指数:345(-1)50MA(342)を抜くも、そこからは上値が重い。
◆NY金:1590ドル(-7ドル)50MA(1532ドル)を回復して上昇し停滞中。
◆バルチックドライ指数:1328(-2)50MA(1404)をついに割り込み下落中。
◆セミコンダクターインデックス:399(+4)200MA(417)にタッチできず下落中からの反発中。
◆シカゴCME(円建て):10120円(+110円)
ユーロ首脳会議の結果、ギリシャ第二次支援を発表。モルガン・スタンレーがトレーディング好調で予想より赤字幅が少なく上昇し株価を牽引。インテルは好決算も冴えなかったのは、すでに好決算織り込み済みの高PERだったため。
当然ながらユーロが急伸。逆にドル/円は更に円高に。注目すべきは、逃避先としての米債券が2日連続大幅反落(金利上昇)していることです。3ヶ月ものの+0.03とは1日で金利が倍以上になっていることを意味します。まだスプレッドは3%を回復していませんが、これを上回ってくると株価も本格反転すると思われますが、米国の場合はまだ例の債務上限引き上げ問題が燻っております。
シカゴの先物は+110円で返ってきておりますが、昨日も円高水準で高めのシカゴ先物でした。そして、寄り天。今日も同じ傾向を辿るのかどうか?