学園広場
舟木一夫さん 高原のお嬢さん 改40年 紅白
中日新聞に舟木一夫さんの記事が載っていました。
今年の1月から全国ツアーを始められたようです。
80歳を迎えられましたが、絶好調だとのお話です。
今後の目標は、3年後の芸能生活65周年まで現役でいるとの事です。
そういうことは、83歳まで頑張るという事ですね。
人生最後に歌うなら、どの曲を選びますか、という質問に対して
「高原のお嬢さん」と「学園広場」かな。
20歳の時「高原のお嬢さん」がヒットして「これでしばらく歌い手でいられる」と、地についた安心感があった。
「学園広場」は今では「高校三年生」以上の僕の代表曲です。
ヒットした順番にステージで力を発揮するわけではなく、長年のステージの中で育つ歌もあるんです。
私は「高原のお嬢さん」の映画を、高校三年の秋に同級生と観に行ってます。
受験勉強に頑張らなければいけない時期に、映画を観に行くなんてちょっとね。
だから志望校に落ちるんだ。苦笑
舟木さんが「学園広場」の曲が気に入っているのは、ゲスの勘ぐりですが松原智恵子さんが好きだったからでは。
確かこの映画で松原さんと共演されているのでは。
愛知県同士という事で、話も合ったと思います。
舟木さんがはっきりしないので、彼女は別の人と結婚してしまわれたのでは?
舟木さんがそれを知って、後悔したインタビュー記事が女性月刊誌に載っていたように思います。
舟木さんは20代の後半ぐらいから人気が落ちて、どん底に陥ります。
家も売られたのでは。
自殺未遂も起こされたのでは?
復活されたのは、団塊の世代が子育てを終えて時間の余裕が出来てからだと思います。
団塊世代は、舟木さんの学園ソングを聞くと、青春時代の甘酸っぱい思い出が甦ってきます。
私も三度ぐらいかみさんとコンサートを観に行ってます。
学園ソング以外も歌われますが、そんな歌には興味がありません。
学園ソングを聞くと青春時代が甦るので、舟木さんと共に歌っています。
うちのお婆さんが、人相を見ると橋幸夫さんが一番いい相をしていると言っていましたが残念ながら外れました。
御三家のうち、西郷輝彦さんは亡くなってしまい、橋幸夫さんは長年お母様の介護をしてくださった奥様と別れられました。
もちろん離婚の費用は、すべての財産を奥様に差し上げられたそうです。
今は好きな方と再婚されてるようです。
一人でツアーされる程の人気がないので、橋幸夫2世たちとステージに上がっていられるようです。
若い頃と違ってだいぶ苦労されているようですが、新しい奥様の為に頑張る以外ないでしょうね。
御三家で一番いい目にあっているのは、舟木さんですね。
人生、分からないものです。