団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

投稿者さんは、古い考えの持ち主ですね。

2025-02-02 01:17:54 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「亡夫見習い 気まま人生」というタイトルで、84歳の女性が投稿されていました。

 夫が昨年10月に88歳で逝った。

 好きなことをとことん楽しむ人だった。

 マージャンに明け暮れ、私が幼い息子を背負って店へ迎えに行ったこともあった。

 そんな生活が10年ほど続きようやく「卒業」したと思いきや今度はボーリングに6〜7年興じ、次はゴルフ。

 60代後半でゴルフをやめたら居酒屋巡りを始めた。

 時折カラオケを楽しむことは80代になってもやっていた。

 私が家事や育児に追われていたとき、家庭をあまり顧みようとしない夫に怒りを覚えたこともあった。

 やがて子どもの手がかからなくなると、夫の許しもあって私はバレーボールを思う存分やった。

 61年に及んだ夫との結婚生活は、私にとっても充実したモノだった。

 1人くらしになった私。

 夫を見習ってバレーボールや読書、家庭菜園、ウォーキングを気ままに楽しむつもりだ。

 以上です。


 投稿者さんのご主人が、羨ましいです。

 好き勝ってしても文句を言われず、十分人生を楽しまれた。

 うちのかみさんにこんなことをしていたら、いつか別れられているでしょう。

 その前に、文句をいっぱい言うでしょうね。苦笑
 
>やがて子どもの手がかからなくなると、夫の許しもあって私はバレーボールを思う存分やった。

 なんで好き勝手やっているご主人に、許しを得なくてはいけないの?

 ご主人の許しなんかなくても、自分の好きな事をすればいいのに。

 投稿者さんは、古い考えの持ち主ですね。

 これじゃご主人、好き勝手するはずだ!😅

 好き勝手したご主人を恨んでいないようですね、61年に及んだ夫との結婚生活を充実したものだったと回顧されているぐらいだから。

 ご主人抜きでも、充実した生活だったように思います。

 

 いい作品ですね、デボラカーの貴賓に満ちた姿、ケーリーグラントの渋いハンサム姿。
 音楽もいいし、ストーリーもいい。どうもリバイバル作品のようですが。
「めぐり逢い An Affair To Remember」サウンド・トラック Sound Track
コメント (6)
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