安倍さん！消費税をあげるなら参議院選挙で国民に信を問いなさい！！

先日の安倍さんと小沢さんの党首会談にて安倍さんが年金の財源が１６００億円不足しているので、財源は消費税を上げる以外ないと明言されていました。本来なら年金の財源が不足する訳がない！！年金で政治家や、官僚がグリーンピアなど無駄な物をつくったり、年金の収支が明確にされていないことをこれ幸いに勝手気ままにつかったので、財源がないだけであると思う。そのつけを私達国民に消費税として負担させようなんて虫がよすぎる。
今年から小渕さんが行った所得税、市町村税の恒久減税が廃止され、国民にとって相当重税感が生まれた。特に６月からの市町村税のアップはひどかった。
恒久減税とは永遠に続くものである。それが廃止されて国民に痛みがくるならば政治家も政党助成金を廃止しなさい！！
毎年　３００億円政党に配られている。政治家は国会で承認された法案というかもしれないが、私達の恒久減税も承認されたのに廃止された。政治家も国民の痛みを分かち合うべきだと思う。毎年３００億円の政党助成金がなくなれば年金の不足分１６００億円は５年強で補える。
さっそく政党助成金を廃止しろ！！
話を元に戻しまして、もし消費税を上げるなら今度の参議院選挙で国民に対して信を問いなさい！！
信をとった結果、自民党が勝利すれば消費税値上げもやむ得ないが、信を問わずして参議院選挙後、消費税のアップは許されないと思う。