団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

これで罪をつぐなって、改心したの?

2007-07-21 07:40:00 | 日記
7月17日長野県安曇野市豊科南穂高の県営住宅で無職丸山かをるさんが殺害された事件で丸山さん宅の向かいにあるアパートに住む無職徳田治(47)の逮捕状がでたと新聞記事に載っていました。
この徳田という容疑者は7月20日朝仙台市の二十歳の女性宅に侵入し、住居侵入の現行犯で宮城県警仙台東署に逮捕されている。
過去1989年、29歳頃父親の頭などを酒の瓶で殴って死亡させたとして、懲役三年六月の実刑判決を受けたほか、静岡県焼津市や長野県塩尻市の民家に侵入して強盗や強盗致傷事件を起こしているらしい。前科何犯の人間だろう。
徳田容疑者が罪を償って改心したとはとても思えない。刑期を終えれば刑務所から再犯の恐れが多分にある野獣をそのまま外の世界に出してよいものだろうか?
今の刑罰のあり方を基本的に考え直す時期ではないかと思う。
改心もしていない徳田のような犯罪者に罪のない人が殺されたりするのは黙っておれない。警察も徳田容疑者のような危険人物を常に監視するようなシステムを構築すべきだと思う。徳田容疑者のような人間に人権はないと思う。
コメント
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