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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

年賀状を頂くのは楽しみです。

2009-12-06 18:30:00 | 日記
年賀状を打ち出しました。一年経つのは本当に早いものです。

あとはコメントを入れなくてはいけない。
今週末にでも行うつもりです。

年賀状もだんだん減ってきていますが、止める訳にはいかない。
なんていっても正月の楽しみの一つです。

去年 毎年年賀状を頂く方から年賀状が来ないので、どうしてなのかなぁと思っていたら、正月事納めの1月8日に年賀状が来てお母様が亡くなったのを知りました。

ご本人にお悔やみの電話を差し上げたところ、喪中はがきで連絡すると年賀状が今後こないような気がして、喪中はがきを出すことを取りやめたとのことでした。

なんとなくお気持ちがわかるような気がしました。

年賀状だけのつきあいだけでも、相手方の消息が分かる風習は良いものだと思います。
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東証、敗訴に思う。

2009-12-06 09:20:00 | 日記
12月4日 みずほ証券誤発注裁判にて、107億円を東証がみずほ証券に支払う判決が出ました。

これは画期的な判決だと思います。だいたい賭博の親元は有利なシステムになっています。
今回賭博の親元が裁判で負けたというのは、初めてではないかと思う。

約定株式数が発行済株式数の3倍を超えた時点で売買停止をすべきだったとの根拠から、東証7割、みずほ証券3割の過失額と決まった。

金額は売買停止ができたと思われる時間からの損失額で算出されたとのこと。

以前は証券取引所と証券会社はなれあいの関係があったとされるが、この判決からみても公正な関係であるべきだと思う。

ただ今回は証券会社が訴えて勝訴したのだが、個人が被害を被った場合このような結果になったのだろうかと思ってしまう。

何はともあれ、株式市場は公明正大の市場であるべきだと思う。
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