団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

いつまでも「永六輔の誰かとどこかで」の放送を続けてください!

2009-12-11 10:35:00 | 日記
時々「永六輔の誰かとどこかで」を車で聴くと、永さんの声が違っている。

以前のべらんめ調で、はぎれの良い声ではない。

ご病気でもされて、別の方が代わりに喋って見えるかなぁと思っていました。

先程インターネットで調べたら、どうもお年のせいのようです。

私だけでなく、大勢のリスナーが永さんの声の変化を気づいてみえました。

声って、年齢で変化するって始めて分かりました。

永さん、いつまでも「永六輔の誰かとどこかで」の放送を続けてください!
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加藤和彦さんのお別れ会のニュースで思うこと。

2009-12-11 08:07:00 | 日記
昨日 今年10月16日に急逝した元ザ・フォーク・クルセダーズで音楽家の加藤和彦さんのお別れ会『KKミーティング』が行われたとのこと。

加藤さんはうつ病を患ってみえたとのことです。

加藤和彦さんの自殺について、私は人間の複雑さを思います。

愛する奥様、素晴らしい友人達がまわりに見えるのに自殺されてしまった。

そんなに恵まれた環境にいても、生きることがむつかしいのだろうか?

音楽に行き詰まったということが言われているが、果たしてどうなんだろうか?

残された人の想いはつらいものだと思う。

自分が何かしてあげれば、死ななくてもよかったのではないかといつまでも悔恨が残ってしまうだろう。

お別れ会で、イルカさんが、「本人の気持ちは誰も分からない」

と言われているが、それでも人間って誰か一人には分かって欲しいと思うのではないだろうかと思う。

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