団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

クリスマス・ケーキを食べ過ぎました!

2009-12-25 16:38:00 | 日記
今朝 スーパーに買物に行きました。
クリスマスということもあり、クリスマス・ケーキが店頭に並んでましたが、立ち寄るお客さんは見えませんでした。
昨日までに買われたと人が、ほとんどだと思いました。

私の家は23日に食べました。
18cmサイズの苺のケーキを予約していましたが、二人分としてはちょっと大きすぎたようで、二日がかりで食べました。

私は甘いもの好きですので、ケーキは良く食べますが、昨日は食べ過ぎて胃にもたれてしまいました。

冬休みで高校生と思われるアベックが、楽しそうに歩いていました。

そのような楽しい高校時代を過さなかった私は、そんなに若いうちからいい目をしていると、歳を取ってからよくないことが起こるよ!と嫉妬心が頭をもたげました。

若いっていうことは、うらやましい!です。
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「若くみえる」と、云われました。

2009-12-25 08:22:00 | 日記
昨日 バイト先で食堂の食器をさげる仕事を私と一緒にするパートの女性が、
私に
「若い?」
「62!」
「若くみえるね!そう云われるでしょう。」
「...。そう云われたことはない。」
と私は答えました。

夕方 家内に「若い!」と云われたと喜んで話したら、
「そうでもない。」と云われてしまった。

もうじきお正月ですが、昔はお正月が来ると一つ歳を加えて数えたものです。

私が子供の頃は、親は数え年で何歳、満年齢で何歳と云ったので、少し頭が混乱したものです。

先日 特養の入居者の女性に
「足の大きさは、いくつ?」
と尋ねられたので、
「十文七分(とーひち)。」と答えました。

家内にその話をしたら、
「それ、なに?」と云うので、
「私の子供の頃は、まだ尺貫法が使われていた。」
「太った子供は、百貫デブ!とからかわれたものだよ。」
と云ったら、家内は驚いていました。

私の子供の頃、相撲取りの紹介では、背丈は六尺何寸、体重は40貫などと言っていました。

体重の表示は、㎏より貫の方が重たいような感じがしますね。

私の子供の頃に尺貫法が無くなったのですが、私は時代の過渡期の人間だったような気がします。
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