団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

テレビも3Dの時代に突入?

2010-04-24 08:42:00 | 日記
昨日スーパーに買物に行った際、3Dテレビの実演のコーナーがありました。

私はあまり関心がなかったのですが、家内が関心があるようで、3Dメガネの前に行きました。
私も家内の横の3Dメガネが空いていましたので覗いてみますと、なるほど立体的に視ることが出来ます。

子供時代に初めてテレビを視た時、中学時代に初めて観たシネラマ映画程の衝撃は、受けませんでした。

しかし、実際に家庭でも、3Dテレビを視ることが出来る時代に入ったことを実感しました。

このコーナーに出展されていたテレビの価格は42万円ほどしていましたので、私の家庭が買うには、まだまだ先の話ではないかと思いました。

ただ3Dテレビの普及状況によっては、家電製品の価格は大幅に下がるので、案外早く手に入る価格になるかもしれないと思いました。

普及するには3D用の番組が充実するのが、先決ですが。

やはりスポーツ関係の実況や、世界中の名所探訪などは、3Dの効果が実感できるのではと思いました。
コメント
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