団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

このニュースにはビックリ!

2010-04-25 15:28:00 | 日記
韓国人の男性がとんでもない申請を、尼崎市役所にした。

今年の6月から子ども手当てが現金で支給されるので、これを巡って詐欺まがいの事件が起こるとは思っていましたが、よりによって、554人分の子ども手当てを申請する人間が現れるとは思ってもいませんでした。

この申請をまかり間違って、尼崎市役所が受け付けていたら、年額8642万4000円の子ども手当が支給されることになっていた。

「恐ろしい!」

もう少し子ども手当ての支給基準を明確にしないと、これからも詐欺まがいの申請が出ると思います。

私達の税金を、詐欺まがいの事件から守って欲しいと思います。

やはり子ども手当ては、現金支給ではなく、給食費無料や医療費無料、学校の冷暖房などの設備の充実に回した方が無難のような気がしてきました。


下記はネットからのニュースを添付


 兵庫県尼崎市が554人分、年額8642万4000円の子ども手当申請を拒否していたことが24日、分かった。申請をした市内在住の韓国人男性は、タイで養子縁組した554人の子どもの証明書など関連書類など数十枚を持参して給付を求めたという。その場で市職員が厚生労働省と連絡を取り、受け付けないことを決めた。給付には子どもの国内居住条件や受給者の所得制限がないため、今後、給付トラブルが続発する可能性もありそうだ。

 2010年4月分から1人当たり月額1万3000円が支給される子ども手当で、554人分の給付が申請されていた。


 22日昼ごろ、尼崎市役所こども家庭支援課を50代とみられる韓国人男性が訪れた。手には大量の書類があった。男性は「妻はタイ人です。私はタイの修道院や施設の子ども554人と養子縁組しました。これは子ども全員の書類です。手続きはインターネットで調べました」などと説明したという。

 担当職員に示された書類は、男性によるとタイ政府が発行した証明書で、554人全員の子どもの名前と生年月日を記載してあるということだった。日本語訳の書類と養子にした子どもらへの送金記録、そして男性が子どもらに面会するためにタイを訪れた際のパスポートも提示された。

 申請された人数の多さに驚いた担当職員は、その場で厚生労働省の雇用均等・児童家庭局総務課に連絡し、受理すべきか、拒否するべきかを問い合わせた。4月7日、厚労省が全国の自治体に配布した例示で「母国で50人の孤児と養子縁組を行った外国人については、支給要件を満たさない」との項目があった。受給できない案件であることを確認した担当職員は「今回は給付できません」と男性に伝えた。

 受給拒否という“悲報”を聞いた男性は、表情をこわばらせて「何で受理されないのかなぁ」などと不満そうにつぶやいた後、厚労省の担当部署と電話番号を聞いて立ち去ったという。男性が持ち込んだ大量の書類の真偽について担当職員は「受理していないので、いずれの書類も本物かどうかはわかりません」と話している。

 厚労省によると数百人規模の一斉申請が確認された事案は初めてという。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仲の良い中高年のご夫婦をお見かけしました。

2010-04-25 07:11:00 | 日記
一昨日の朝9時頃、宿直の仕事を終え自宅へ自転車に乗って帰る途中のことでした。

前方から60歳は越えてみえると思われる中高年の夫婦が歩いて見えました。


奥様は時々、ご主人の顔をみつめながら仲良く話されている。

ウォーキングのわりには、奥様はご主人にべったり寄り添って歩いて見える。

よくよく見ると、ご主人のジャンバーに片手を突っ込んで歩いてみえました。

そういえば風が少し冷たかったのかな。

それにしても仲の良いご夫婦でした。

60過ぎても、恋人同士のように仲の良い夫婦はいるんですね!

ちょっとビックリしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする