団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

”羽織一枚を残して死ぬ”

2010-04-30 05:43:00 | 日記
昨日の日経朝刊の有馬稲子さんの「私の履歴書」の中に”羽織一枚を残して死ぬ”という言葉が書かれていました。

人の一生は、ほぼプラスマイナスゼロ、わずかに夏の羽織一枚を残す程度に終えるのが理想だという意味らしい。

含蓄のある言葉だと思いました。

私も夏の羽織一枚を残す程度に、人生を終えることができればなぁと思います。
コメント
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