団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

少し腹が立ちました!

2010-09-10 15:03:00 | 日記
昨日の夜は、老人ホームの宿直作業の日でした。
夜勤のおばさんと言ったら叱られるでしょうが、私より3歳くらい上の女性が「XXさん、XXさんが見えてよかった。おむつを捨てる窓のブラインドが、降りているので上げてもらえませんか!」とお願いされました。
この女性は4年前から勤められており、私より先輩です。

ブラインドを上げるくらいはむつかしいものではないので、自分でやってみて出来なかったら頼めよと言いたい気持ちを我慢しました。

以前、彼女の自転車の空気入れを良く頼まれました。
この自転車の空気入れも自分ではやろうとしないで、3回くらい入れましたが4回目は、空気入れが良くないようで、空気がうまく入らないと断りました。

私が断ってから、自転車の空気入れ作業は、宿直の新人さんに頼んでみえるようです。
この女性は旦那さんを亡くされて、一人で住まわれています。
それなのに、依存性の高い女性です。
私も依存性が高いので、よけいに腹が立ちます。

今朝、家内にこの話をすると、「こういう女性は人に頼み事するのが上手。男性は頼られていると思ってやってくれる。」と言いました。
私は「かわいい女性だったら喜んでするけど。」と言いました。
コメント
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