団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

NOと、はっきり言います。

2010-10-03 13:58:00 | 日記
一昨日の夜宿直作業で、今回新たに宿直要員としてシルバー人材センターから派遣された方と2回目の巡回をしていました。

巡回中3Fの廊下で、夜間パートのおばさんに呼び止められました。

このおばさん、私より3~4歳年上ですが、以前ブログにも書きましたが、たまに自転車の空気がなくなっていると入れてほしいと言ってくる人です。

いつも依頼するだけで自分で入れようとしない人です。
自転車屋さんにパンク修理などに行くと、このおばさんより年上の方でも自転車屋さんの空気入れを借りて自分で入れてみえます。
このおばさんは、ちょっとした事でも自分の仕事の守備範囲以外だと依頼してきます。

私が月1回の宿直仲間での食事会で、自転車の空気入れを嫌がっていることを話したことがあります。
その事を宿直仲間の一人が、このおばさんに話したらしく、「XXさんが、AAさん(私)に空気入れを頼んだけど断ったと言われたが、私はXXさんに断られたことはありません。いつも親切に入れてもらってます。」と言われ、私は言葉に窮しました。
XXさんも食事会で言った悪口を、何も本人に言わなくてもと思いました。
このおばさんに今度空気入れを頼まれることがあったら、はっきり断ろうと思います。

私は「NO」と云うことが苦手な人間ですが、NOとはっきり言わないと、いやがっていることが伝わらないことが分かりました。
コメント
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