団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私の実家は「ホコリでは死なない!」というずぼらな家庭です。

2013-01-12 05:15:07 | 日記
一昨日の昼すぎです。
家内が「ちょっと!」と呼ぶので、行きますとお米を米びつに入れているところでした。
「手が痛いので持って!」と言いますので、お米が入ったビニール袋を持って入れようとしたところ、出口が外れてしまいお米が飛び出してしまいました。
「あなたを呼ぶんじゃなかった!」と家内が言いましたので、「そちらの指示が悪い!」と応酬しました。

私は部屋へ戻ってパソコンを使っていますと、冷たい風が入って来始めました。
あまりに寒いので部屋から出ると、玄関をはじめ各部屋の窓を開けて家内が掃除を始めていました。
「寒いじゃないか!」と言いますと、「あなたがお米をこぼしたから掃除をしなくちゃいけなくなったじゃないの!」と言います。
台所のお米がこぼれ落ちたところだけでいいのに、すべての部屋をやり始めました。
陽が出ているときならまだいいのですが、陽がかげっているときなのでいい加減にしてほしいと思いました。
その前日も納屋の紙袋だけを整理するはずだったのに、納屋にあるレコードや本までも整理し始め2時間近く窓を開けっぱなしで寒い思いをしました。

家内に言わせると「〇〇家(家内の実家のこと)の人間は中途半端なことは出来ないの!やるべきことはきちんとやるの。」と言います。
そのせいか、きれい好きのせいか分かりませんが、2日に1度は必ず部屋の掃除をします。

私の実家は「ホコリでは死なない!」というずぼらな家庭ですので、どうしても口論になりやすいです。(笑)
家内のきれい好きはいいですが、この寒い冬は「掃除は2日に1度の原則」を守ってほしいです。(笑)


布施明 積木の部屋.wmv
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする