ふたりで、一人前。

一昨日　日本年金機構から平成２７年１２月と平成２８年４月までの各偶数月に支払われる
年金振込通知書がやってきました。
１２月分より加給年金のひと月分（１１月分）が削減されていました。
かみさんが６５歳になって、１１月分の年金をひとつき分もらうようになったので打ち切られました。
年間４０万弱が削られます。
加給年金は扶養手当のようなものですが、月にすると３万円は少ないですね。
加給年金が削られるので、その替わりにかみさんは振替加算として年間８万円強もらえるのですがどうみても痛いです。（苦笑）
４０万と８万の差、なんか納得がいかない。（苦笑）

まぁ、かみさんも年金をもらえるようになったので、なんとか暮らせていけるように思います。

いみじくもかみさんが、「別れることはできないね！ひとりの年金では暮らせないから。」と、言いました。（笑）
「でも別居なら、ありかな」とも言いました。
別居すれば、別にアパート代がかかりますので無理でしょう。（苦笑）

年金に関しては、団塊世代は逃げ得世代と言われていますが、毎年年金額が
減っている現状ではどうなんでしょうか？
私たちの年金が、安全に運用されているとは言い難いですし。（苦笑）







♪流した涙の数を　指折りかぞえてみる　ついてるついてないとかぞえてみる♪　　歌詞が素晴らしいです。
H264-11　 掌 (1976.4.5 長崎市民会館 グレープ解散ライブ収録)