団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

蜜入りりんごでした。

2015-12-20 05:26:33 | 日記
 先日ブロ友のかっつん宛に美味しい蜜入りのりんごが送られて来たという投稿文を拝読しましたが、
3日前に長野にいる妹からりんごが私にも送られて来ました。
40個も入っていましたので、1昨日の夕方半分を息子の家へ持って行きました。
孫が喜んでいました。
孫達は果物が好きなんですが、果物は高いのでなかなか買ってもらえないようです。(笑)

昨日の朝 食卓に妹から送られて来たりんごが置かれていました。
蜜入りでした。(笑)



サンふじという種類のりんごで、妹の話では長持ちするとのことでした。

ネットにりんごの「蜜」について書かれていました。

りんごの「蜜」について

 りんごを食べる時に、果肉に「蜜」が入っていると、なんだか得した気分になる人も多いかと思います。 また、ほとんどの方は蜜が入っていると「甘い」と思われているのではないでしょうか? そこで、この「蜜」について幾つかご紹介します。


■「蜜」の正体は?

 「蜜」の正体は、「水分」と「ソルビトール」という糖分の一種なのです。 なお、「ソルビトール」とは葉で作られたデンプンが変化したものです。

 果実が成長するとソルビトールをブドウ糖に変える酵素の働きが低下し、 ソルビトールが維管束(いかんそく)を破って果肉に流れ込んだ状態が「蜜」が入ったように見えるのです。

 蜜の入りかたには品種によって差がありまして、蜜の入りやすい品種としては「ふじ」や「北斗」などがあります。 一方蜜の入らない品種としては「王林」や「ジョナゴールド」「つがる」などがあげられます。 

 また、気象条件も影響しているようで、収穫期に雨が多い年は蜜の入り具合も多いようです。 


 ■「蜜」の部分は甘くない!

 「蜜」はりんごの果実が完熟した証ですので、蜜の入っているりんごはやはり美味しく感じられます。 しかし、以外に思うかもしれませんが、実は蜜の部分は周りの部分よりも糖度が低いのです。

 余談ですが、りんごで一番糖度が高いのはお尻の方なのです。

 ■蜜入りりんごの見分け方

 どうせ食べるなら蜜の入ったりんごを食べたいと思う方が多いことでしょう。 それでは、蜜入りりんごの簡単な見分け方を3つ紹介します。

 一つ目は同じ大きさのものでも重いりんごの方に蜜は多く入っています。 二つ目はりんごのお尻のほうが少し透き通ったような黄色みをおびているということ。 三つ目はツルが太くてしっかりしていることです。


 ■蜜は消える!?

収穫直後はしっかり入っている蜜も、年明けの1月末頃を過ぎると徐々に消えてなくなってしまいます。 これは、蜜が時間とともに「果糖(かとう)」に変化してしまうからです。

 また、この蜜が消えてしまうのならまだ良いのですが、 「蜜褐変(みつかっぺん)障害」といって貯蔵中に蜜の部分が茶色く変色してしまうこともあります。

 ですから、蜜入りりんごを食べたい方は年内にお召し上がることをお薦めします。

以上です。


どうやら蜜入りは、美味しそうに感じるだけのようです。(笑)
美味しいのは、お尻の方らしい。





玉置浩二 - メロディー
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする