団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

気持ちは分かるけど。(苦笑)

2015-12-17 04:49:03 | 日記
 昨日の昼前 かみさんが銀行から帰って来て、私の部屋にやってきました。

カ「これから3万も減るね」

ワ「そりゃ、そちらが今月から年金をもらうから仕方がないじゃないか」

カ「だって、自分の年金は預金するつもりだった」

ワ「俺はそちらが年金をもらうようになったら、減ると前から言っていた」

カ「おとうさんは、もう働く気がないようだし」

ワ「それじゃ、俺はそちらが死ぬまで働かなくてはならないじゃないか!」

カ「世間では働いている人が多いから、働いてほしい」

ワ「病気などして働いていない人もいる、それに2月までのアルバイト代に見合うお金も
渡してあるじゃないか!それを使ったら」


カ:かみさん
ワ:私

以前投稿しました私の加給年金がなくなることを、かみさんに蒸し返されました。(苦笑)
預金が沢山あるならともかく、預金がなければふたりの年金を合わせなければ食っていけないことは
明白なのに。

かみさんはどうも老後の為に、自分の年金は手をつけずに置きたいようです。
気持ちはわかるのですが、しがないサラリーマンと結婚したことを
悔やむ以外ないと思うのですが。(苦笑)

私も自分の年金が減ることを自覚していました。
かみさんが12月にもらえるとは思わず2月からだと思い、
今までもらっていたバイト代の4ヶ月分をかみさんに前もって渡してあります。
まぁ、たまたま株で儲けた分ですが。

あてはないですがまた株で儲かったら、バイトをしない分の
補充はしたいと思っています。
でも現状は損していますので、むつかしいです。(苦笑)
バイトも腰の心配があるので、あまりやりたくない気分です。








片恋(PV)/さだまさし
コメント (13)
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