団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

年賀状の添え書き作業が、半分終了しました。

2015-12-19 08:14:47 | 日記
 昨日は年賀状の添え書きをしました。
宛名を見て、それぞれ添え書きを書いています。
年賀状をやり取りする方のほとんどは、この一年お会いしたことがないです。
毎年 年賀状をやり取りするだけです。
そんなわけで宛名を見ると、
最初に「お元気ですか!」という言葉を書いてしまいます。


「お元気ですか!」、この言葉って、中山美穂さんの「ラブレター」という映画で
山で亡くなった彼に、恋人の女性が「お元気ですか!」と、話しかけるシーンが目に浮かびます。

 それはさておき、宛名の方との思い出が目に浮かんできます。

会社で私の所属が変わり、少し落ち込んでいる時、昼飯に誘ってくれた同僚。

いつも仕事で無理をお願いした同僚。

兄貴のような上司。
この人、自分も悪筆なのに、「おまえの字は酷い!もっと丁寧に書け」といつも言ったなぁ。(苦笑)

この人、若い頃は同僚だったが、後に私の上司になったなぁ、若い頃から話しが長かった。(笑)

1枚ごとにその方が目に浮かび、なかなか添え書きが進みませんでした。

そういえば、女性の名前は妹だけでした。
学生の頃から女性から年賀状を貰ったことがないし、出したこともない。
寂しい人生ですね。(苦笑)

たった一度高校生の時に同級生の女性から年賀状が届いたっけ。
彼女、私に気があるかな?と思いました。
ところが冬休みが終わって学校へ行くと、クラスの男子全員に年賀状を出していた事が分かりました。(笑)
そんなことも思い出しました。

結局、昨日で半分書き終わりましたので、あと半分を今日・明日で書き上げようと思います。







MISIA - 逢いたくていま
コメント (16)
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