団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

真実を知りたいなら、やはり面倒でも原文を読まないといけないですね。

2018-07-09 03:53:55 | 日記
中日新聞の投稿欄に「今こそ活字媒体の時代」というタイトルで55歳の男性が投稿されていました。


 5月25日付本欄「情報読み比べ 見極める」という高校生の投稿にいろいろと考えさせられた。

 昨今、インターネット上の玉石混交の情報を取捨選択することは難しくなっているような気がしている。

 情報の真偽はもちろん、発信者の意図を確かめようと複数の情報を読み比べてもなかなか難しい。
だから情報収集をネットでの検索だけに頼ってはいけないと思う。
ただでさえ私たちは自分に都合の良い情報を集めがちなため、結果として偏った情報にしか
触れていないことになりかねないからだ。

 情報があふれる今こそ、書籍や新聞記事などの活字媒体の活用が
これまで以上に欠かせなくなったと私は考える。
皆さんはどう思われるか。

 以上です。


>情報があふれる今こそ、書籍や新聞記事などの活字媒体の活用が
これまで以上に欠かせなくなったと私は考える。

 私はこの投稿者さんの意見に賛成できません。
書籍や新聞記事は、確証はないですが言論統制されている場合が多いと思います。
ネットも日本語で書かれたものは、あまり信用できないと思います。

 先般のワールド・カップでの日本とポーランド戦で、日本が逃げ回ったことに関して、
ネットで「海外メディアの評価は」という記事を読みましたが、日本人が訳していますので
海外メディアの評価が、本当にその様だったのかわかりません。

 真実を知りたいなら、やはり面倒でも原文を読まないといけないですね。
昔と違って、ネットなら容易く情報を入手できますから。
私はそう思いながらも、訳した記事を読んでしまいます。(苦笑)


 




Audrey Hepburn- La vie en rose
コメント (6)
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